2度目の共演！アン・ボヒョン×パク・ジヒョンの新ドラマ『財閥X刑事』、1月放送開始

俳優アン・ボヒョンと女優パク・ジヒョンが再共演を果たす。

本日（11月15日）、韓国のテレビ局SBSは「新金土ドラマ『財閥X刑事』が1月に初放送を確定した。俳優アン・ボヒョンとパク・ジヒョンが主演を務め、痛快な面白さを担う予定」と明らかにした。

新ドラマ『財閥X刑事』（原題）は、世間知らずの財閥3世が強力班の刑事になって「お金にはお金、コネにはコネ」を見せる捜査記を描く。Netflix『マイネーム』のキム・バダ作家とドラマ『悪の心を読む者たち』『悪鬼』を共同演出したキム・ジェホン監督が手を取り、コミックアクション捜査ジャンルを誕生させると期待を集めている。

劇中、アン・ボヒョンは遊ぶのが大好きな世間知らずの財閥3世であり、コネ入社の刑事チン・ジス役を演じる。

チン・ジスは財閥の莫大な財力と人脈はもちろん、頭の回転、遊びを通じて体得したアクティビティのスキルまで使いこなし、犯罪者を掃討する財閥を捕まえる財閥だ。

ドラマ『太陽の末裔』『梨泰院クラス』『マイネーム』『軍検事ドーベルマン』『生まれ変わってもよろしく』を通じて、幅広い役を演じてきたアン・ボヒョンの華麗な活躍に注目だ。

パク・ジヒョンは捜査するのが一番好きな“捜査オタク”で、強力班初の女性チーム長のイ・ガンヒョン役で破格的な演技変身を図る。

イ・ガンヒョンは犯人の逮捕に命をかけたベテラン刑事で、茶目っ気たっぷりな人物。しかし、思いがけず捜査のパートナーとなった目の敵であるチン・ジスと出会い、刑事人生に大きな転換点を迎える。

ドラマ『ブラームスは好きですか？』『財閥の末息子』などで上品で優雅なオーラを誇って愛されてきたパク・ジヒョンが、気さくでガールクラッシュな魅力が溢れる刑事に扮して披露する新しい顔にも関心が高まる。

また、再び共演することになったアン・ボヒョンとパク・ジヒョンのケミストリーも見どころだ。2人はドラマ『ユミの細胞たち』を通じて、彼女としては決して許せない男女の友情を見せながら視聴者をのめりこませた。今回は捜査のパートナーとして再会したアン・ボヒョンとパク・ジヒョン。前作で積み上げた演技呼吸を土台に披露する愉快なケミストリーに期待が高まる。

新ドラマ『財閥X刑事』は2024年1月に韓国SBSで放送開始予定だ。

（記事提供＝OSEN）