新潟県十日町産の貴重な桐を使ったキーボードパームレストとマウスリストレストが登場

Webアプリ開発などを手掛けるロジックベースは、新潟県十日町市の阿部木工家具とコラボレーションし、新潟県十日町産の“桐”を使った「キーボードパームレスト」と「マウスリストレスト」を11月13日(月)より発売開始した。

ロジックベースは、LTEルーター、パケットフィルタリング機器、アラート発生時の自動電話呼び出し、IoT機器の常時監視システム、LINEを使ったクローズドチャットシステム、ダイナミックDNSなどを開発しサービスを提供している。

今回発売した「キーボードパームレスト」と「マウスリストレスト」は、原材料には新潟県十日町市で育った貴重な桐を使用。特に雪国で育った桐の木目の美しさ、手のひらを置いたときの温かみを感じる木肌は特別だ。

加工・磨き・塗装に至るまで熟練のクラフトマンが丹念に作りこみ、オールハンドメイドでひとつとして同じものはない。表面の塗装は、一般的な家具に使用する安全なウレタン塗料を用いて、温かみある木肌の特徴が消えないよう繊細に塗布している。

また、製品裏面には、日本遺産「究極の雪国とおかまち −真説！豪雪地ものがたり−」の「SnowRich.Tokamachi!」のロゴを刻印し、雪国のストーリーやその世界観の発信に寄与している。

「キーボードパームレスト」¥13,400(税別)は、手からキーボード側へわずかな傾斜をつけることでタイピングのしやすさを実現。使うことで手首の安定と手首の反りが浅くなり、タイピングが楽になるのが特徴だ。

サイズは幅440mm×奥行80mm×高さ16mm(すべり止めクッション含む)、重さは124g。

「マウスリストレスト」¥14,800(税別)は、手首に合わせ逆アーチ状に削り込むことでマウス操作のしやすさを実現。こちらも、使うことで手首の安定、手首の反りが浅くなる。腕と机の接する面積が減るため、ベタつきによる不快感も軽減される。

サイズは幅160mm×奥行80mm×高さ21mm(すべり止めクッション含む)、重さは48g。購入方法などの詳細は、ロジックベースHPにてチェックしてみて。

桐を使用した「キーボードパームレスト」と「マウスリストレスト」を手に入れて、温かみある木肌感を体験してみては。

ロジックベースHP：https://logicbase.jp

(山本えり)