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「やっぱり認可園は落ちた」崖っぷち保活中のママがたどり着いた入園先

  • 2023.11.15
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皆さんはどんな保育園にわが子を預けたいか考えたことはありますか?送迎のしやすさはもちろん大事ですが、園によって雰囲気や制度も大きく異なります。保育方針、認可か認証かなど、選ぶポイントはたくさんありますよね。今回ご紹介する作品は、みいの・育児漫画・エッセイ漫画(@mi_inooooo)さんが経験した慌ただしい保活のエピソードです。『突然始まる保活の話』をどうぞご覧ください。

無縁だった保活ライフが突如はじまった…

みいのさんは育休を2年間取得するつもりでいましたが、そのためには保育園の保留通知がないと給付金が受給できないことを知ります。

保活なんてまったくしていなかったみいのさん。復職か給付金の停止かという究極に二択を迫られ、急きょ保活をすることになります。無事に保育園は決まるのでしょうか…。

保育園もさまざま。やはり早めの準備が大事!

一言で保育園と言ってもその種類はさまざまありますし、保育費も違うので予め調べておきたいですよね。

みいのさんは認可外のなかでも企業主導型の保育所を探すことにします。義姉のアドバイスがなかったらたどり着けなかった情報かもしれませんね。

そしてそこで妊娠中にも関わず早々と保育園の見学をする女性をみて、みいのさんはもっと早く動けばよかったと改めて後悔をしているようです。保活で大事なことは情報収集と行動、そしてスケジュールの把握ですね。

もし入園が決まらなかったと思うとぞっとする…

保活は時期が近づいたら…などとのんびりしていると、うっかり過ぎてしまったなんてことになりかねません。復職のタイミングを決めてそれに向けてしっかりと準備することが大切ですね。

万が一、保育園が決まらないと仕事を続けることができない状況もありうる保活。待機児童が減ってきつつあるとは言っても、スムーズに進まない保活では不安ですよね。

快適な育休ライフのためにも余裕を持った保活は大切です。みいのさんの教訓を基に、皆さんはしっかり計画を立てて保活を行いましょうね。

著者:ゆずプー

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