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【京都中華ランチ】麻婆あんかけ炒飯は病みつきになる美味しさ「町中華 きつや」

  • 2023.11.15

伏見桃山、伏見の日本酒が揃う伏水酒蔵小路内の中華料理店「きつや」。ランチ限定の麻婆あんかけ炒飯をご紹介します。病みつきになる組み合わせです。

日本酒の街 伏見にある中華料理店

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伏見区、伏見桃山にあるいつもにぎわう大手筋商店街。もとは地元の商店街ですが、日本酒のメッカであることなど、観光客も増えつつあるエリアです。

その大手筋商店街の路地に入った場所が今回の目的地。

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日本酒好きの方はすでにご存知だと思いますが、日本酒のテーマパークと呼んでも過言ではない「伏水酒蔵小路」。
主に伏見の日本酒を扱う酒蔵カウンターと、色んなジャンルの飲食店が一堂に会する屋台村のような場所です。

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伏水酒蔵小路と言えば、この18蔵のきき酒ができるセットが有名ですよね。

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今回紹介するのは、伏水酒蔵小路内の町中華のお店「きつや」。
中華の装飾や赤いカウンター席が目立つ店内。カウンター席とテーブル席があります。

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今回の目当ては、ランチ限定メニュー。

ランチは、麻婆あんかけ炒飯、麻婆豆腐セット、レタス炒飯の3種類です。

ちなみに、お昼でもレギュラーメニューは注文できます。

病みつきになる麻婆あんかけ炒飯

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メニューを確認したときから、麻婆あんかけ炒飯に決めていました。
麻婆豆腐と炒飯が一度に楽しめる、まさにわがままな組み合わせ。玉子スープもセットになっています。

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牛すじも豆腐もたっぷりの麻婆豆腐に、あっさりレタス炒飯。このコントラストがいいですよね。

元々、高級中華料理店で修業をされていたシェフが腕を振るいます。

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まずは麻婆豆腐。そもそもお店のイチオシメニューでもあり、牛すじを使った肉肉しい食感豊かな麻婆豆腐。
牛の旨味が麻婆豆腐のベースになっていて、辛さよりも旨味重視。単体で食べても完成度の高い一品です。

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玉子とレタスのあっさり炒飯。米粒はさらっとしていながらも、しっとり仕上げ。技術の高さがうかがえる炒飯です。レタスがいい仕事をします。

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単体での完成度はさることながら、あわせて食べるとまさに完全体のような美味しさ。
そもそも麻婆豆腐とご飯は相性抜群なのですが、あっさり炒飯とあわせると、病みつきになる美味しさ。

油っこいこともなくて、美味しさが際立つ絶妙なバランスです。ランチ限定メニューなので、注意してくださいね。

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グランドメニューは定番中華メニューが揃っていて、中華飲みにもおすすめ。町中華と言えど、その味は本格派でした。

伏水酒蔵小路はお酒のイメージが強いので、夜だけかと思いがちですが、ランチメニューも充実していますよ。
伏見桃山に来たら、「きつや」や「伏水酒蔵小路」で、食事やお酒を楽しんでくださいね。

店舗情報

店名:町中華きつや
住所:京都市伏見区平野町82-2
電話番号:070-1848-0824
営業時間:
平日 11:00~15:00 / 17:30~22:00
土日祝 11:00~22:00
https://www.instagram.com/kitsuya.0119/

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