世界の子供にワクチンを！ペットボトルキャップの回収

皆様こんにちは。「第14回美魔女コンテストTOKYO」ファイナリストの宮原絵里です。今回は、この春から始めた、ペットボトルキャップの回収についてご紹介させていただきます。

誰でもできることからコツコツと

途上国では、満足な医療を受けることができずに亡くなる子どもが多くいます。先進国においては簡単に治療することができる病気であっても、途上国の子どもたちは医療サービスを満足に受けることができず命を落としてしまうのです。その命はわずかな金額のワクチンさえあれば、助かることもあります。衛生面や、食生活など、それだけではありませんが、できることから始めることで、日々の生活習慣が変わります。

私が働く医療法人ではこの春から、ペットボトルキャップの回収を始めました。たったの2か月でビニール袋18袋たまりました！これで、40名分のワクチンの寄付につながります。2ヶ月に一度、回収業者様へ収めに行きますが、その度に何名分のワクチンの寄付になりますと教えていただけるので、晴れやかな気持ちになります。私が何よりも大切に思うことは、ワクチンを寄付するために、今までは捨てていたキャップをとっておく作業。この日々の習慣こそが、他者への思いやりの心を持ち続けることができる瞬間だと思います。「他愛こそが自愛」今日もまたせっせと美容のためにお水を飲み、キャップを洗います！

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

40代は人生半ば、前向きなエイジング美容に挑戦 40歳を過ぎて肌や髪質が変化。でも美は女性の生きる源。人生も美容もマンネリ化しないために刺激を求めて挑戦を決心。自愛旅行、美容医療、最新コスメ、地方でも叶う美容情報の体験記など、等身大美魔女としてリアルなビフォーアフターをレポートしたい。