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アウターを「着ても脱いでもどちらも似合う」今から冬じゅう使える服選び【30選】

  • 2023.11.12

「冬につながる」服選び


本格的な冬の訪れを目前にしたいま、「アウターに合うかどうか」は新しい服選びの重要な決め手の1つ。そこで注目アイテム、着こなし方などをお届けしている連載【明日なに着る?】から、シンプルなアウターとの合わせを想定し「アウターを着ても脱いでもさまになる」今から冬じゅう活躍するアイテムをピックアップ。30コーディネートの実例でお届けします。



ゆるくも太くもない「黒パンツ」

グレーショートスウェット 15,400円/FRAY I.D(FRAY I.D ルミネ新宿2店) 黒パンツ 23,100円/ENFÖLD サングラス 46,640円/Oliver Peoples(ルックスオティカジャパン カスタマーサービス) 黒バッグ 17,600円/マロウ(レイ ビームス 新宿) ローファー 16,390円/A de Vivre


旬なショート丈のスウェットトップスと合わせるなら、腰まわりにゆとりを出せるツータックのパンツが正解。ひざ下はきゃしゃに見せつつ、タックの丸みでお尻やももを自然にカバーできる。バッグと靴も黒でそろえてカジュアルなスウェットをソリッドな印象にチェンジ。



機能性もある「美形のウールシャツ」


シャツ×タイトスカートの単純な組み合わせに、奥行きをもたらすウール素材。質感ゆえの重さを、Iラインのジャージー素材で軽妙に見せる、黒と白の役割分担がうまくいく好例。



デニム前提で考える「色のニット」


濃度のあるキレイ色は、引き続き注目のあせたブルーデニムに季節感を足したいときにぴったり。着こなし自体は細身のタートルネック+デニムでスマートに。ななめがけしたショルダーバッグと黒ブーツで親近感とクールさを加算。



【アイテムのプライスを含めた一覧】
≫【全30選】長く着続けられる「コートがあってもなくてもいい」秋のベストスタイリング



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