「愛情表現が少ない彼女」に対して彼氏が普段思っていること

普段、愛情表現は彼氏からがメインで、自分は基本的に受け身という女子も多いと思いますが、そんな彼女に対して彼氏側はどんなふうに感じているのでしょうか？


というわけで今回は、「愛情表現が少ない彼女」に対して彼氏が普段思っていることをご紹介していきますよ！

第3位：ただただ不安

まずこんな彼女に対して彼氏が感じるのは、シンプルに「俺、好かれてるのかな・・・？」という不安です。
私たちだって彼氏が「好き」と伝えてくれなきゃ不安になりますよね。


普段はあまり自分から愛情表現をしなくても、もし彼氏に「俺のこと、好き？」と聞かれた際には、「あ、彼氏不安になってる！」と察して「普段あんまり言葉にはしないけど、大好きだよ」とフォローしてあげて欲しいです。

第2位：元カレにはしてたのかな...？

また、ありがちなのが「もともと愛情表現が少ない子ならいいけど、もし元カレには愛情表現してたりしたら、ショックだなぁ」という感想。
たしかにこれだと、自分よりも元カレのほうが好きだったみたいで悲しいですよね。


なので、もし彼氏に「あんまり好きって言ってくれないよね」と指摘されたら「そう、もとからそういう性格なの、ごめん」と、相手に関係なく自分はシャイなんだと伝えてあげると安心してもらえますよ。

第1位は...

第1位は、たまにでもされるとめちゃ嬉しい！


彼女の愛情表現が普段少ないことのメリットもあります。
それは「たまに愛情表現されるとめちゃくちゃ嬉しい！」というもの。


「一切ない」と「少ない」は大違いで、頻度は少なくても、たまにでも「好きだよ♡」と伝えていれば彼氏もきちんと気持ちを受け取ってくれていると思いますから、シャイな女子も、時折は愛情表現をしてあげてくださいね。

自分の性格を伝えるのが大事

もし頻繁に愛情表現はしないけど、心のなかではちゃんと彼氏を好きでいるのなら、彼氏に誤解と余計な不安を与えないためにも、しっかりと「好きなんだけど、あんまりたくさん伝えるのは苦手なの」と自分の性格を説明しておくのが大事ですね。この一言があるだけで、彼氏はだいぶ安心できますよ♡


（遣水あかり／ライター）


（ハウコレ編集部）