「何これ…」彼の部屋で見てしまった衝撃の光景とは＜結婚したい私と彼の最悪なウソ＞

2児を育てるブロガー、ミロチさんの友人が39歳で婚活を始めた話を描いたマンガを紹介します。出会いサイトで知り合った相性抜群なヨウスケさんと、とんとん拍子に交際を始めた39歳の春子さん。順調に交際を続けましたが、次第にヨウスケさんに女性の影が見えるように……。あるとき、春子さんが温泉へ行った帰りにヨウスケさんの自宅近くを通りました。すると、あるはずのないヨウスケさんの車を発見。「実家へ帰省中だと言っていたはずなのに……」春子さんの胸はざわつくのでした。

日に日に増していくヨウスケさんの浮気疑惑。我慢の限界を迎えていた春子さんは、ヨウスケさんの家に行きたいとリクエストします。実家に帰省していたというウソがバレたヨウスケさんは、なぜかその理由を教えてくれません。その代わり、春子さんを自宅に招くのですが……。

そこで春子さんが目にした衝撃の光景とは？

ついに明かされる衝撃的な真実

付き合って4カ月、ようやく私はヨウスケの部屋に上がらせてもらえることに。

今までかたくなに部屋には入れてもらえなかったので、正直ほかの女性の痕跡があるかもしれません。「大丈夫、もう何を見ても動揺しない……」と、私は覚悟を決めて、ヨウスケの部屋のインターホンを鳴らします。

そして、部屋に入るやいなや私の目に飛び込んできたのは、子どものおもちゃや布団など……。洗面所には生活感のあふれる並んだ歯ブラシもありました。

目を疑う光景に、私は頭が追いつきません……。

動揺しながら「ヨウスケの妹か友だちの子どもでも来ていたの？」と問いかけます。 すると、ヨウスケが告げたのは「俺の子ども」という、まさかのひと言でした。

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春子さんと4カ月交際を続けてきたヨウスケさんですが、「子ども」の存在をひた隠しにしていました。「何を見ても大丈夫！」と心の準備を万端にしていたはずの春子さんも、さすがに驚きを隠せない様子。 ヨウスケさんは春子さんがショックを受けないように、子どもの存在を秘密にしていたのでしょうか。しかし、もう後戻りはできません。腹をくくって事情を説明してもらいたいところです。

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

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著者：マンガ家・イラストレーター ミロチ

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