病院嫌いな妹が入院…治療しても体調は戻らなかった｜子宮頸がんと闘った妹の話

つきママ(@tsukimama34)さんフォロワーであるスミレさんは、ある日母から電話がかかってきて、妹のサクラさんが盲腸で入院したことを伝えられます。入院から5日後、無事に退院したサクラさんでしたが…。『子宮頸がんと闘った妹の話』第2話〜3話をごらんください。

サクラさんの腰の痛みは盲腸が関係していたのでしょうか？無事に退院できてなにより…のはずだったのですが、その後も体調不良が続いているのは心配ですね。

子宮頸がん検診を受けよう

この連載は子宮頸がんと闘ったとある30代女性の経験を、その姉の視点でつづったものです。がんと闘うサクラ本人とその家族の姿や思いがていねいに記録されています。

病気がわかり、闘病を終えるまでの記録を「もし自分や家族が」と重ねてみると、胸に刺さるものがあるでしょう。

子宮頸がんは「マザーキラー」と呼ばれ30代女性に多いがんとして知られています。仕事・育児などで忙しい毎日の中で、つい後回しにしてしまう自分の体のこと。

しかし、幸せな暮らしは健康あってこそである面もあります。あとで後悔する前に、子宮頸がん検診を受けましょう。自身や家族の健康を大切にしようと、今一度考えさせられる作品です。

著者：ママリ編集部