レストランの店員「いつ頃到着しますか？」予約した客「あ～もうすぐ着きます」⇒『予約の無断キャンセル』を繰り返した男の末路…

皆さんはマナーを守らない人に困ったことはありますか？ 今回は「無断キャンセル」にまつわる物語を紹介します！

イラスト：あしたのLaw～スカッと法律漫画～

『無断キャンセルを繰り返すカップル』

ある日、彼女とのデートのために高級レストランの個室を予約した主人公。 その部屋は店で唯一の個室だったため、6人からしか予約ができませんでした。 そこで主人公は6人で予約をして、当日「4人はキャンセルになった」と店員に伝えます。 すると店員に4人分のキャンセル代を請求されてしまい、納得できない主人公は逆ギレ。 そして帰宅後、再び大人数で予約を取ると…。

来店する気のない予約

キャンセル代を請求された腹いせに、事前予約と無断キャンセルを繰り返した主人公。 系列店にも同じことを繰り返し、彼女にも協力してもらいました。 するとある日、店のオーナーから連絡がきて「キャンセル料をいただけないのなら法的措置をとります」と言われます。 しかしただの脅しだと感じた主人公は、懲りずに無断キャンセルを繰り返し…。 結果、主人公と彼女は偽計業務妨害罪で罰金刑となったのでした。 ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。 ※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。 ※この物語はフィクションです。 （lamire編集部）