スーパーで『タイムセールの鶏肉』を購入した数日後…ママ友「大丈夫？」私「何が？」⇒まさかの事態に…

皆さんは割引品をどう思いますか？ 今回は「割引」にまつわる物語を紹介します。

イラスト：モナ・リザの戯言

貧乏人扱いする女

ある日、スーパーで買い物をしていた主人公。 タイムセールで安くなった鶏肉を「ラッキー」と手に取りました。 するとそこへ何かとマウントをとってくるママ友がやってきます。 ママ友は主人公のかごの中身を見ると「苦労してるのね！」と貧乏扱いをしてきました。 いつものことだと思い気にしていなかった主人公。 しかしその数日後、娘が「ママ友に貧乏って大変ねって言われた」と言ってきたのです。 怒った主人公はママ友に電話をしましたが、話にならず…。 それからまた数日後、買い物中に別のママ友に会った主人公。 別のママ友から「大丈夫？」と聞かれたので「なにがですか？」と尋ねると…。

割引品の良さ

ママ友が「主人公がお金に困っているから、見切り品を見つけたら知らせてあげてください」と言っていることを知った主人公。 割引品を買っただけで、ママ友に流された噂に愕然とするのでした。

ありもしない噂

割引品を買うことにケチをつけるママ友。 ありもしない噂を流され驚いた主人公のエピソードでした。 ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。 ※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。 ※この物語はフィクションです。 （lamire編集部）