1. トップ
  2. ファッション
  3. ワンピースの着回し「また同じ」と思わせないテクニック

ワンピースの着回し「また同じ」と思わせないテクニック

  • 2023.11.10


同じワンピで「同じじゃない」着回しのパターン


あたたかな日は1枚もしくは軽いはおりを。さらに寒くなってきたらレイヤードを駆使したり。気温に応じたアレンジを加えることで、長い期間の活躍が見込めるワンピースを選別。着映えできることを前提に、重ねたときも膨張感なく装える、素材と形との関係性にも注目。


01_ひざ下丈の「クルーネックのニットワンピース」


カットソー感覚で着られる、くたっとした薄手のニットワンピース。足首がのぞく丈で選ぶと、間のびを防ぐだけでなく足元の変化も楽しめる。

47,300円/TheTerrusse(エスケーパーズオンライン) 肌ざわりのいいカシミヤ混。



フリルの飾りGジャンでそれとなくドレスアップ


グレーニットワンピースは着まわし。デニムジャケット 27,500円/アルアバイル 中に着たブラウス 30,800円/ビリティス・ディセッタン(ビリティス) ソックス 880円/靴下屋(タビオ) ローファー 17,930円/A de Vivre 薄くてゆるめのニットワンピースだから、中と外に同時に重ねても窮屈さはなし。足元は白ソックス+ローファーでグッドガール風に。



グレーに好相性な赤をストールで


グレーニットワンピースは着まわし。タックパンツ 20,900円/MIESROHE 赤ストール 47,300円/アソース メレ フォー ロンハーマン(ロンハーマン) バッグ 35,000円/バナナ・リパブリック ショートブーツ 27,500円/ダイアナ(ダイアナ 銀座本店) ワンピから下はブラウンで統一し、顔まわりのインパクトを落ち着かせる深みを意識。




(4つのワンピース別・着回しのテクニック)
≫【全8パターンの着回し一覧】「同じワンピでも印象が変わる」コーディネートの実例集



元記事で読む
の記事をもっとみる