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『母親にゲイだと告白したら…』意外な反応が!⇒「息子を包み込んでくれているよう」「とても勇気がいること」

  • 2023.11.10
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言葉というのは、受け取った側の方がよく覚えているもの。 今回は、MOREDOORのオリジナル創作漫画『言われた側は覚えている』よりワンシーンをお届けします。 本作品は、体験談をもとに「自分が気づかないうちに誰かを傷つけたり、救ったりしている言葉」をテーマに描かれたフィクション漫画です。 少しでも多くの方に、考えるキッカケづくりを目指して制作されました。

あくまで一例としてお読み頂けますと幸いです。 カミングアウトを推奨しているわけではありません。

ゲイであることを打ち明けたくて……

誰しも何かしらの事情を抱えて生活しているもの。 しかし、何気ない一言で傷つくこともあります。 今回の主人公はゲイでした。しかし、それを周囲に打ち明けられず、悩み……。

母親にカミングアウトし……

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母親の“返答”は?

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「いいんじゃない?」と返答した!

息子がゲイであることをまっすぐ受け止め、肯定した母。 息子は予想外の、母の反応に驚いたようですね。

この漫画に読者は

『わかってたよって言ってくれる母親って素敵だなと思いました。』 『息子を包み込んでくれているようなお母さんの反応がいいなと思いました。』 『お母さん凄いですね。息子の普段の様子から、なんとなく理解していたんでしょう。心のつっかえが取れて良かったんじゃないかなって思いました。』 『自分がゲイだということを、母に告白するのはとても勇気がいることだろうと思います。私も息子がいるので、子どもが幸せならば母はそれで良いと考えるのではと思います。』 など、母親の返しを称賛する声や息子の勇気ある行動への声が多く集まりました。

不安と緊張に包まれ……

家族に大きなカミングアウトをするのは、とても勇気のいることです。 今回のお話では、「受け入れられなかったら……?」という不安を抱えながら告白をした息子に対し、まっすぐ受け止めた母。 もし、あなたの親しい人からそんなカミングアウトをされたら……、あなたならどうしますか? ※この漫画はフィクションです。 ■作画:長月よーこ ■脚本:華丘侑果 (MOREDOOR編集部)

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