簡単に旬顔メイクが完成します。2023冬ゲットしておきたい【プチプラ名品コスメ】３選

いつものメイクをアップデートして旬顔に近づきたいけれど、コスメを一新するのは結構な出費。でも、コスメを総とっかえしなくとも、今回紹介する【プチプラ名品コスメ】を３点投入するだけで旬顔を完成させることができます。

プロのメイクさんもあえて「これがいい！」と使用していたり、SNSでは”塗るレフ板”とバズりまくったりと、もはやプチプラ名品ハイライトとして広く知られているセザンヌ「パールグロウハイライト」＜￥660（税込）＞。

細やかな粒子で肌をきれいにみせてくれるその実力は折り紙付き。このハイライトをベースメイクの仕上げに、目尻を囲むＣゾーン、額、鼻筋、上唇の山の上、あご先にのせるだけで、顔に旬な抜け間のある顔に仕上がります。なお、少しつけるだけでもギラギラと発光するので、ごく少量を肌にのせるのがポイントです。

肌に絶妙な血色感を演出するなら、オルビスの「ライトブラッシュ」のパプリカ＜￥1,980（税込）＞がイチオシです。

一見強烈に見えるレッドカラーですが、肌にのせると素肌になじむ穏やかな発色でぽっと上気したような仕上がりに。頬骨のやや上から横に広げ、そのつながりで鼻の上にも少量のせれば、旬顔に仕上がります。

唇の縦じわをが目立たないほど唇をぷっくりときれに見せてくれるFujikoの「ニュアンスラップティント」＜￥1,408（税込）＞は、落ちにくさと発色の良さが素晴らしい一品。

VOCE限定カラーみな実の粘膜ピンクは、どんな人にでも似合う万能カラーで、上唇の実際のラインよりもややはみ出したオーバーリップで塗ると、たちまち旬顔になります。

名品プチプラコスメを投入して、旬顔に見せるメイクポイント抑えると、いつもとは違う自分の表情に出会えるはず。ぜひ試してみてくださいね。＜text：kanacasper（カナキャスパ）＞