ナムグン・ミン×アン・ウンジン主演の時代劇『恋人』、1話延長決定！最終話は21話に

ドラマ『恋人』（原題、MBC）が1話延長することが決まった。

MBCは「多くの愛を受けている『恋人』の延長に対して慎重に検討し、1話の延長をすることに最終結論を下した」と伝え「作品のクオリティとストーリーの完成度を高めるための後半部の重要なシーンにより一層力を入れる」と明らかにした。

イ・ジャンヒョン（演者ナムグン・ミン）とユ・ギルチェ（演者アン・ウンジン）の胸の痛む切ない愛を描きながら、視聴者の熱い愛を受けている『恋人』。10月13日にパート2が放送開始し、視聴率同時間帯1位、金土ドラマ1位をキープし続けている。

それだけでなく10月には「韓国人が一番好きな番組」にも選ばれるなど、圧倒的な人気を見せている。

なおMBCは、延長決定に対して「深まったジャンヒョンとギルチェの愛の話と、捕虜たちの話をきちんと表現するための決定であるだけに、最後まで多くの関心と愛をお願いする」と呼びかけた。

ドラマ『恋人』は丙子（へいし）の乱に翻弄され、惹かれ合いながらも希望を捨てずにたくましく生きる人々の勇姿を描くロマンス時代劇だ。当初、20話構成だったが、延長が決定し21話が最終話となる。