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ヘアアレンジはランウェイに学ぶ。4つのアイデアをチェック!

  • 2023.11.9
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装いのオーラを格上げするトレンドヘアを、2024年春夏シーズンのランウェイより徹底調査。各メゾンの多彩なアプローチから、今年らしい佇まいを叶えるためのポイントをマスターしよう。こちらでは、気になるヘアアレンジをピックアップ。周囲から一線を画す、フレッシュなフィーリングの秘密を紹介する。

欲しいのはウェットなツヤ。今季は"マーメイドコア"に注目を。

Miu Miuphotography: Spotlight

Jason Wuphotography: Spotlight

Dieselphotography: Spotlight

濡れたような質感が注目されやすくなる春夏シーズン。今シーズンは、ウェットなテクスチャーとレディライクなエレガンスを備えた"マーメイドコア"スタイルがトレンド入りした。「ミュウミュウ」のショーに登場したモデルたちのヘアは、ビーチサイドの風に吹かれたような半乾きの質感やうねった毛流れで、リアルな濡れ感を表現。「ジェイソン ウー」では、毛先に同様のフィーリングを加えながらも、フィンガーウェーブっぽく動きをつけた前髪にたっぷりとツヤを持たせた。セミウェットなヘアをツヤ肌と対比させた「ディーゼル」も見逃せない。毛流れや毛先の動きでラフさを出しつつ全体のシルエットはきれいに整え、ほどよくセクシーさを強調している。

大人っぽくシックに決まる、お団子アレンジ。

Diorphotography: Spotlight

Max Maraphotography: Spotlight

Saint Laurentphotography: Spotlight

Richard Quinnphotography: Spotlight

バレリーナのようなまとめ髪にも、多彩なバリエーションが。「ディオール」はすっきりとウェットな質感を持たせつつ、ラフな毛束感や生え際のヘアの動きでアナーキーなムードをプラス。クリーンなスタイルに、揺るぎない強さを宿してみせた。「マックス マーラ」は、内側に巻きこんだ毛先をピンで留めて、ワイドな低めシニヨンのような形に。前後から見た時の印象の変化をうまく引き出している。そのほか、オールバックでマニッシュに仕上げた「サンローラン」や、サイドのヘアで耳を隠し人間離れした世界観を打ち出した「リチャード クイン」などの例も。

バングスを味方につけ、華やかさを。

Etrophotography: Spotlight

Rabannephotography: Spotlight

Erdemphotography: Spotlight

Mame Kurogouchiphotography: Spotlight

前髪を工夫するだけでも、スタイルに大きな変化をつけることは可能。「エトロ」のランウェイには、サイドの前髪をひと筋取ったいわゆる"触覚バング"へウェットな質感を持たせ、額に貼りつけるようにしながら動きをつけたヘアのモデルが登場した。ドライなテクスチャーで注目すべきは「ラバンヌ」。額の生え際の短いベビーヘアをワンカールさせつつ一方向に流して、ゆるやかなロングスタイルのアクセントに。長さがあれば「アーデム」のように、あえてセミドライで乱雑っぽく仕上げつつ、大ぶりのバロックパールが特徴的なビジューアクセとマッチさせる上級テクニックにトライしてみても。また「マメ クロゴウチ」では、サイドパートにしたウェットヘアの片側のみにウェーブをつけ、顔を半分透かしながら覆うようにして動きをプラス。

分け目で印象自在!自由に飾るパートヘア。

Fendiphotography: Spotlight

Muglerphotography: Spotlight

Bossphotography: Spotlight

Loewephotography: Spotlight

今シーズンは、まとめ髪の分け目に独自の工夫をこらしたスタイルも豊作だった。「フェンディ」では、タイトにまとめた完璧なセンターパートを、白いストリングでおめかし。ミニマルな装いの中で、モダンかつアーティスティックなエレメントが大きな存在感を放つ。とことんグラフィカルに決めたのが「ミュグレー」や「ボス」だ。前者はフロント部分のヘアで「V」の字を描き、後者は分け目のラインをサイドに2本つくって、近未来的な現代のグラマラスを体現。また「ロエベ」では、タイトな横分けにしたヘアを後ろに流してリーゼント風に。毛先は後ろでまとめ、マニッシュさとクリーンな印象をフュージョンさせて。

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