女優パク・ボヨン、共演者からの言葉に赤面⁉︎「ポケットに入れて持ち歩きたいほどラブリー」

女優パク・ボヨンらが自身の性格について語った。

YouTubeチャンネル「TEO」は11月7日、エピソード14の動画が公開され、パク・ボヨンとイ・ジョンウンが登場した。

イ・ジョンウンは、パク・ボヨンについて「ポケットに入れて持ち歩きたくなるくらい、本当にラブリーな人。画面で見ていてもそうだし、実際に見てもそう」と褒め称えると、パク・ボヨンは照れながら「褒め言葉が苦手」と落ち着かない様子を見せて、笑いを誘った。

MCが「（褒め言葉を）家に帰って噛み締めるのは幸せじゃない？」と尋ねると、パク・ボヨンは「幸せですが…疑ってしまうんです」と明かし、「以前は10個中2個がネガティブな反応だと、その2個に引っ張られてしまってた」と打ち明けた。

続けて、「そうやって褒め言葉を素直に聞くことができなかったけど、今はそれでも（誰かが褒めると）うんうんと聞けるようになってきた」と伝えた。

続けて、パク・ボヨンは「（カッとなる時は）不公平だと感じる時だ。以前はそれでも我慢しなければならないと思っていた。現場では我慢していたが、最近は“私が言わなければ”と感じる。後輩たちの不満を聞くと、“私が何とかしなくては”と思う」と現場でのリーダーシップを明らかにした。

イ・ジョンウンは「私はスタッフ側の仕事をしてから俳優に転向することになったから、撮影ではスタッフに対して“彼らも何か事情があるんだろう”と考える。しかし、そうしているわけにもいかないからお互いの意見を調和させる」と話した。パク・ボヨンは「すごく勇気があってかっこいいと思う」と伝えた。

パク・ボヨンとイ・ジョンウンが出演する『今日もあなたに太陽を ～精神科ナースのダイアリー～』は、精神科病棟の担当になった看護師チョン・ダウンが出会う人々の話を描いたヒューマンドラマ。Netflixで配信中だ。