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垢抜けたいなら絶対やめて!やらない方がいい秋メイク4選

  • 2023.11.9

深みのあるカラーが特徴の「秋メイク」。お洒落上級者に見える秋メイクですが、一歩間違えると野暮ったく見えたり、老けて見えたりする原因になっているかも…!実は垢抜けて見えるコツがあるんです♡今回は、「やらないほうがいい秋メイク」を4つピックアップしてご紹介します。美容ライターのテクニックにご注目です。

秋ファッションに合わせた濃い眉

秋になると、ファッションやメイクに深みが増すので、それに合わせてヘアカラーも深みのあるカラーにする方が多いと思います。

それに伴って、アイブロウカラーも深みのあるカラーに変える方が大半だと思いますが、ファッションやメイクの色に引っ張られて、濃すぎる色を選んでしまうと、眉の印象が強くなってしまいます。

アイブロウのカラーは、ヘアカラーよりワントーン明るい色を目安に選ぶようにしましょう。

眉マスカラ塗りすぎ眉

垢抜けた印象に見せたいときに便利なものといえば、眉マスカラ。しかし、使い方を間違えると、垢抜けるどころか野暮ったく見せてしまうことがあります。

眉マスカラの失敗では、地肌につけてしまうケースが見受けられます。眉に明るさを出そうとして力を入れてゴシゴシ塗ると、張り付いたようなベッタリとした印象の眉になってしまいます。

眉マスカラは毛をなでるように軽やかに塗りましょう。眉をふんわり起こしてあげるように塗ると、地肌につけることなく垢抜けた印象に仕上がります。

深みのあるカラーのシャドウを広く塗る

秋になるとカーキやパープル、ボルドーなどの、深みのあるカラーのアイシャドウをメイクに取り入れる方が多いのではないでしょうか?

秋らしい目元に仕上げようとこれらのカラーを広範囲に塗ってしまうと、目元のくぼみやくすみを強調してしまい、老けて見える原因になってしまうので気をつけましょう。

ハッキリしすぎなアイライン

深みのあるカラーを広範囲に塗ってしまうと陥りがちなのが、アイシャドウに負けないように、アイラインをはっきり描いてしまうことです。

大人の目元にはっきりしたアイラインを合わせると、かえって目が小さく見えてしまい逆効果になります。

アイラインは、目元に溶け込むようにぼかすのが正解です。アイラインのカラーは、ブラックはコントラストが付き過ぎるので、ダークブラウンやグレージュなどを選びましょう。

今回は「やらない方がいい秋メイク」を4つご紹介しました。

ちょっとした工夫をするだけで、一気に垢抜けた印象になります。毎日のメイクで、ぜひ意識してみてくださいね♡

記事協力:伊早坂美裕/古賀令奈

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