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「もう会わない」「縁を切る」「家族がいればいい」産後に変化した友達への思い

  • 2023.11.8

いくら友人とは言え、自宅に招きもてなすとことは大変な労力です。この漫画の主人公・オニハハ。(@onihaha3)さんは、頻繁に自宅を訪れたがる友人・良子との付き合いに少なからずストレスを感じ始めています。招かれる側も、相手の気持ちになり配慮はしたいところ。今回紹介する漫画作品『私は友達がいない』は、そんな人間関係トラブルを描いています。オニハハ。さんと良子の関係はどうなっていくのでしょうか。ダイジェストでごらんください。

ただ準備を手伝ってほしかっただけなのに…

2週連続で友人の良子が自宅に来ることになったオニハハ。(@onihaha3)さん。平日に仕事をしているオニハハ。さんは、できれば土曜日はゆっくりしたいと考えていましたが、良子がオニハハ。さんに誕生日プレゼントを渡したいというので、申し出を断れませんでした。

当日の昼食の準備が難しいため、良子に買ってきてもらえないか聞いたオニハハ。さんですが、その提案が良子の怒りに触れてしまったようです。

私が悪いの?こちらの言い分が理解されない

事情を話してもわかってくれない友人の良子。電話で話すも、オニハハ。さんは一方的に責め立てられてしまいます。

いったん電話を切った後、良子から届いたメッセージには信じられない言葉が。

共通の友人にこのトラブルについて話し、友人も良子の味方をしているというような内容です。自分とのトラブルを勝手に第三者に愚痴られたような話は、とても嫌なものですよね。

オニハハ。さんはどうするのでしょう。

「今」大切にしたいのは友人ではなく家族との時間。

良子とのやり取りで価値観の違いを強く感じたことや、オニハハ。さん自身が今は友人との関係性より家族との時間を大切にしたいため「良子とは縁を切るよ」と良子に伝えました。

家事育児に忙しい毎日で、自分自身に余裕がなくなってしまったというオニハハ。さんの気持ちに共感した方もいるかもしれません。

親になっても、自分自身につながる人間関係は続きます。家庭や仕事など友人以外にも大切なことがある中、優先順位を決めるのは難しいですよね。オニハハ。さんのように、あまりにも価値観が合わない相手とは距離を取るのも一つの考え方なのでしょう。

しかし、以前は良子との楽しい時間を過ごしたことも事実。いつかわかり合えたら良いですね。

著者:ママリ編集部

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