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SNSで600万回再生された“双極性障害I型を描いた漫画”に「一人で抱え込まないで」「家族も大変」

  • 2023.11.8
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みなさんは『双極性障害』を知っていますか? 不安やストレスをため込んでいるうちに、発症することもあるようです。 そこで今回は、MOREDOORの大人気SNSより、オリジナル漫画『波にゆられながら』をご紹介します。 本作品は、双極性障害Ⅰ型をテーマに描かれたフィクション漫画です。 少しでも多くの方に、双極性障害に関する知識が深まれば幸いです。

本作品には双極性障害を描写するシーンがございます。閲覧の際はご注意ください。 もし、本編の主人公と同じような症状がみられる方は、一度医療機関を受診することを推奨します。 監修:三崎てるひこ(臨床心理士・公認心理師)

漫画のあらすじ

幸せの絶頂のはずだったのに……。 27歳の夫・双島聡太と26歳の妻・双島祥子。 ふたりは大学時代に出会い6年の交際の後に晴れて結婚をすることに。 しかしふたりの歯車が少しずつずれ始めてしまいます。 これはそんな夫婦のたたかいの物語。 慣れない土地に1人で過ごすことが多かった妻は、”双極性障害”と診断されました。 夫は責任を感じ、妻を支えると決心します。 しかし、妻の大量の買い物をきっかけに喧嘩してしまい……。

妻の返事がない……

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読者の感想は……

『一人で抱え込まないほうがいいと思います、病院に頼ると気持ちが楽になるかもしれないですね』 『びっくりしたのは買い物しまくっているのに段ボールを開けていないことです。旦那さんまでうつの症状になってしまわないかが心配です。』 『本人はもちろんですが、感情の起伏に振り回されてしまう家族も大変だと思いました。』 など、さまざまなコメントが寄せられました。 聡太は責任を感じつつも、どうすれば良いのかわからずイライラしているようです。 皆さんはこの漫画、どう感じましたか? ※この漫画はフィクションです。 ■作画:長月よーこ ■脚本/監修:三崎てるひこ(臨床心理士・公認心理師) (MOREDOOR編集部)

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