「えっ、こんな子だったっけ？（悲）」【男の本音】「正直気持ちが冷めてしまった瞬間」って？

人の心は揺れ動くもの。それがプラスになる場面もありますが、時にはマイナスになってしまう場面もあります。どんなに好きな相手でも、幻滅してしまう瞬間はありますよね。そこで今回は男性が彼女に対して「正直気持ちが冷めてしまった瞬間」をご紹介します！

人の悪口が多い

慣れ親しんだ相手には気持ちが緩んで愚痴も漏らしてしまいますよね。ついつい人の悪口を言ってしまった……という経験がある人も多いのではないでしょうか？

それだけ相手を信頼しているということなので、絶対に愚痴や悪口はダメというわけではありませんが、やっぱり愚痴も悪口も聞かされて気持ちのいいものではありません。

特に悪口は、彼女から聞かされすぎるとゲンナリしてしまう男性も多いんだとか。
信頼する彼氏にぶちまけたい気持ちも分かりますが、ほどほどにしておきましょう！

会話はキャッチボールのようなものです。
自分だけボールを投げ続けていては相手を疲れさせてしまいます。

もちろん、彼氏が無口で彼女がおしゃべりだったり、その逆のカップルもいることでしょう。

なので、喋る量を全く同じにしなければいけないわけではありませんが、自分の話ばかりをするのではなく、「〇〇くんはどうだった？」と相手にも会話を向けるなど、一方的なトークにならないように気をつけたいですね。

親しくなればなるほど、相手に対して甘えが出てきてしまうもの。

まるで家族のように「やってくれて当然」と思ってしまいがちですが、そこはあくまでも恋人同士なので、あまりに度が過ぎると彼の気持ちが冷めてしまうきっかけになりかねません。

基本的なことですが、何かをやってもらったら「ありがとう！」と感謝の気持ちをしっかり言葉や態度で表すようにしましょう。

いくら大好きな彼女でも、そもそも「人として」尊敬できなくなると恋も冷めてしまいます。

マナーや礼儀はもちろんのこと、あまりにも口が悪すぎたり、相手に対する思いやりがないと、彼もドン引きしてしまう可能性大！

彼の前で素の自分でいるのは全然OKですが、大前提として基本的な常識からは外れないようにしたいですね。

一緒にいる時間が長くなればなるほど、どうしても甘えが出てきてしまうもの。今回ご紹介した内容を反面教師にして、ぜひ1度自分の言動を見直してみてください。

ltnライター：藍沢ゆきの