［２９］小姑はガチ転売ヤー。息子のトレカが１００万円！？取り引きの準備を整えて夫に切り出した話｜くまおのマンガ堂

机の上のスマホをじっと見つめるハナさん、「あいつは絶対に食い付くはず！」と思っていると・・「はいキターー！！」出品者である義姉からのメッセージには「貴重なカードを入手した者の宿命として、心からカードを愛している方に２００万円で譲ります」と書かれていて・・

シンタくんの激レアカードを２００万円で入札したハナさん、
それから一週間後に義姉の提案したカフェで取り引きすることになりました。

「ふふっ、あくまでも主導権はこっちよ。
あそこなら一目も多いし、交番も近い、何かあっても無問題！
さ～て、前祝いにシース―でも食いに行こっと！２００万～！」

と上機嫌でお寿司を食べに出かけた義姉、
その頃ハナさんは自宅で・・

「ふぅ・・・。
これで義姉とやりあう準備は整ったわ。あとは・・」
とハナさんが向かった先は・・

「あなた」
「！」

シュウイチさんのところに行き、
「大事な話があるの」
と言ったのでした・・。

くまお
４歳と２歳の女の子二人の子供を育てているパパ
育児、日常、オリジナル連載などいろんなマンガを描いています。
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浮かれまくっている義姉とは裏腹に、とても静かな表情でシュウイチさんに話しかけるハナさん、一体どんな話なのでしょうか！？
［ママ広場編集部］