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【映画】緊迫のハイブリッド・サバイバルアクション!『ロスト・フライト』

  • 2023.11.8

こんにちは!リビングふくおか・北九州Web地域特派員のゆーれんママです!今回は11月23日(木・祝)より公開となる映画『ロスト・フライト』(配給:ポニーキャニオン)の試写を観させていただきました。今年の1月アメリカで上映され、全米で大人気の映画とのことでワクワクです。

出典:リビングふくおか・北九州Web

(C)2022 Plane Film Holdings, LLC. All Rights Reserved.

ストーリー

悪天候の中、落雷でコントロールを失ったブレイザー119便は、奇跡的にフィリピンのホロ島に不時着した。一命をとりとめたトランス機長を含む乗客17名だったが、そこは凶暴な反政府ゲリラが支配する世界最悪の無法地帯だった。刻々とゲリラが迫る中、トランス機長は、生き残りを懸けて、乗客の一人だった移送中の犯罪者、ガスパールと手を組む事を決意する…。

豪華キャスト!

機長として責任を全うしようと奮闘するトランスに『エンド・オブ・ホワイトハウス』のジェラルド・バトラー。トランスと手を組むことになる謎の犯罪者ガスパールに、マーベルのNetflixドラマ「ルーク・ケイジ」のマイク・コルター。監督は『アサルト13』『ブラッド・ファーザー』のジャン・フランソワ・リシェがメガホンをとりました。

パニック×サバイバル!

極限状態からの脱出劇というシンプルなプロットなのですが、次の展開が予想できるようなできないような緊張感で、心臓のバクバクが止まりません。航空パニックのスリルと脱出サバイバルの緊迫感という掛け合わせで、そのスリル度が半端ないんです。 その状況下、機長が機転を利かせ頭フル回転で、押し寄せる難題に瞬時に的確に対応していく様子は、お見事としか言いようにありません。”機長”という仕事に求められる、高い能力や積み上げられた知識・訓練の成果がこんなにも大放出されるということは、現実にはないのではないでしょうか。(あったら困りますよね・・・) 映画だからこそ実現した、緊迫感が加速するハイブリッド・サバイバルアクション!終始テンションが落ちない奇跡的なハイブリッド・サバイバルアクションを、是非スクリーンでお楽しみください♪

『ロスト・フライト』※PG-12 CREDIT/BILLINGS 出演:ジェラルド・バトラー マイク・コルター トニー・ゴールドウィン 監督:ジャン・フランソワ・リシェ 『アサルト 13』『ブラッド・ファーザー』 脚本:チャールズ・カミング 2022/シネスコ/ドルビーデジタル 5.1ch/107分/原題:PLANE/PG-12/配給:ポニーキャニオン © 2022 Plane Film Holdings, All Rights Reserved. 劇場:TOHOシネマズららぽーと福岡、ユナイテッド・シネマキャナルシティ13、ユナイテッド・シネマ福岡ももちほか全国

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