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「行ってきます!」寂しさも感じつつ、子どもたちに送り出され|産後初!趣味でひとり旅した話

  • 2023.11.8

これは、さくらい えま(@sakuraiemma_manga)さんが産後初めて子どもたちを夫に預けて一人旅に出かけたときのお話です。ある日、さくらい えまさんは、東京で気になる舞台の公演情報を見つけ、行きたい衝動に駆られます。理解ある夫に背中を押され、一人で東京に行くことになったさくらい えまさんは早速準備をはじめます。『産後初!趣味でひとり旅した話』第2話をごらんください。

一人旅に出かけるとはいえ、留守にする間義実家に泊まる子どもたちの用意もしなければならなかったさくらい えまさん。自分の荷物と比べて、子どもたちの量が多いことに驚きます。

子どもたちも連れてお出かけをするときは、着替えはもちろんのこと、長時間の移動で飽きないようにおもちゃやお菓子の準備は必須ですよね。しかし、一人ならこんなに持っていくものが少ないんだと、改めて気づかされたさくらい えまさんなのでした。

ひとり旅行でも、心の中にはいつでも家族がいる

子どもが生まれると、なかなか1人で外出する機会もありませんよね。ましてや双子育児ともなると、時間に追われ毎日過ごすだけでも大変という方もいるでしょう。

さくらい えまさんは、理解ある夫に背中を押され、ひとり旅に出かけることにしました。後ろ髪を引かれながらも、久しぶりに東京へ行き、気分も上がります。そしてお目当ての演劇鑑賞を満喫し、ホテルに戻ったさくらい えまさん。夫からの連絡で息子・オトくんがなかなか眠れなかったことを知り、さくらい えまさんも子どもたちがそばにいないことで、寝つけないと感じるのでした。

いつもはゆっくりする時間もなく、1人の時間が欲しいと思うことがあっても、いざ子どもたちと離れると物足りなさを感じることもありますよね。1人の時間も、子育てで大変な日々も、かけがえのないものなのだと実感させてくれる作品です。

著者:sa-i

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