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【岐阜駅で買えるお土産を実食】ご飯がすすむ「めしどろぼ漬」はチャーハンにも!

  • 2023.11.7

岐阜県の玄関口、岐阜駅。このシリーズ記事では、岐阜駅で購入できるお土産を、1つずつ実食ルポでお届けします。第6回は、ご飯のお供にぴったりな「めしどろぼ漬」。飛騨地方に古くから伝わる赤かぶの漬物で、ほんのり酸味のある味わいにご飯がすすみます。筆者はご飯にのせていただくだけでなく、チャーハンの具材としても使ってみました!

めしどろぼ漬って?どこで購入できる?

「めしどろぼ漬」とは、飛騨地方に古くから伝わる赤かぶらの漬物を、加工し味付けした漬物です。熟成されたほんのり酸味のある味わいと香辛料の香りで、ネーミングのとおりご飯がすすみます。

筆者が「めしどろぼ漬」を購入したのは、岐阜駅直結の商業施設「アクティブG」の2階にある「THE GIFTS SHOP」です。冷蔵コーナーにたくさん並んでいました。価格は税込で378円です。

ご飯にのせていただきます!

さっそく自宅で、ご飯の上にのせていただいてみたいと思います。

赤かぶらだけでなく、大根や野沢菜、きゅうりや紫蘇や生姜も入っていますよ。

ひと口いただいてみると、赤かぶらや大根のシャキシャキとした食感と、甘酸っぱい味わいがほかほかご飯に合う! これは確かにご飯がすすみます。ほどよい酸味と紫蘇のすっきりとした味わいに、食欲がないときでもパクパクといただけそうです。おにぎりの具材にもぴったりですし、お茶漬けにして食べるのもよいみたいですよ。

めしどろぼ漬チャーハンも作ってみた

実はパッケージの裏には「めしどろぼ漬チャーハンのつくり方」がのっています。これはぜひ挑戦してみたい!ということで、作ってみました。

作り方は簡単。まずはフライパンにサラダ油を少したらし、めしどろぼ漬を強火でサッと炒めます。

そこにご飯を入れて軽く焦げ目がついたところで、醤油をたらしたらできあがりです。筆者はさらに、小ネギと卵を入れてアレンジしてみました。赤・緑・黄色で、色合いもきれいなチャーハンが完成!

ひと口いただいてみると、お肉を入れなくても、赤かぶらの甘酸っぱさでご飯がもりもりすすみます。シャキシャキとした食感にも食欲が刺激されるっ。このチャーハンは味付けがとても簡単なので、冷蔵庫に「めしどろぼ漬」を常備しておくと、時短料理を作りたいときにも便利だなと感じました。

飛騨の特産品「めしどろぼ漬」。岐阜県を訪れたら、お土産はもちろん自宅用にぜひ購入したい漬物です。

めしどろぼ漬 180g

賞味期限:製造日より90日

THE GIFTS SHOP

住所:岐阜市橋本町1-10-1アクティブG 2F

[All photos by Yui Imai]

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