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味噌もおむつもザクっと切るだけ【ライフハック】「パッカン」してラクする裏技3選

  • 2023.11.6

一時期話題になっていた「名もなき家事」。細かいものを合わせると、日々数えきれないほど多くの家事をこなしていますよね。ほんの少しの手間でも、積み重なると大変に感じることも。SNSで暮らしに役立つたくさんの裏技を発信している、hachi - 3児ママの家と暮らし -(@ha_chi_home)さんの裏技を使って、その苦労、パカッと解決しませんか?ぜひごらんください。

積み重ねは地味につらい「名もなき家事」

無くなったものを補充したり、元の場所に戻したり。何でもないようなことでも、積み重ねていくと面倒に感じたり、苦痛に感じたりすることってありますよね。

そんな名もなき家事をパカっと楽にする、hachi - 3児ママの家と暮らし -さんの裏技3選をご紹介します。さっそく見ていきましょう。

1. 袋味噌を使いやすく保存

保存や移し替えが面倒な印象がある、袋味噌の「パッカン裏技」をご紹介します。

パックに入った味噌よりも、袋入りの味噌の方が安価でお買い得。しかし、移し替えるのも大変で、保存が難しいのがネックですよね。

真ん中をめがけて、包丁でザクッと切り目を入れる

ここで使用するのが「包丁」です。

真ん中をめがけて、思い切ってザクッと切り目を入れます。

切れ目を入れたところで、半分にパカッと折る

切れ目を入れたところで、半分にパカっと折ります。気持ちが良いですね。

保存容器に入れたら、乾燥防止のために必ずラップをする

そのまま保存容器に入れ、乾燥防止のために必ずラップをして、冷凍庫で保存します。

移し替える手間がない上に、乾燥させずにおいしく保存できそうですね。

2. 紙おむつを取り出しやすく

すぐに無くなる紙おむつ。紙おむつをストックボックスに移し替える作業、ほんの少しの手間に思えて、毎度のこととなると地味に大変ですよね。

裏技

用意するのは、カッターナイフです。

カッターナイフでパッケージの真ん中に切れ目を入れる

紙おむつがパッケージに入ったままの状態で、カッターナイフでパッケージの真ん中に切れ目を入れます。

パカっと真っ二つにひらく

切れ目を入れた部分から、パカッと真っ二つにひらきます。

真ん中に切れ目を入れた部分で、紙おつむがちょうど二手に分かれています。これならそのままでも取り出しやすそうですね!

さらに、半分にパカッとした状態でケースに入れると、見た目もスマートです。おむつを補充する手間が省けて、忙しいママには有難い裏技ですね。

3. おにぎりを衛生的に食べやすく

おにぎりを食べるとき、コンビニのおにぎりのように海苔がパリパリの状態だとおいしさも増しますよね。この裏技を使えば、パリパリのりでおにぎりが食べられますよ。

裏技

まず、アルミホイルを適度な大きさにカットします。

アルミホイルで海苔を包む

アルミホイルでのりを包みます。このとき、両サイド1㎝は余白を残すように注意してください。

海苔を包んだアルミホイルを裏返し、中央にマスキングテープを貼る

のりを包んだアルミホイルを裏返し、マスキングテープを中央に貼ります。上下とも、テープはアルミホイルから少しはみ出すくらいの長さにしましょう。

マスキングテープを貼った面を裏にして、写真のようにおにぎりを置く

マスキングテープを貼った面を裏にして、写真の位置(真ん中より少し上の方)におにぎりを置きます。

アルミホイルでおにぎりを包む

そのまま、おにぎりを包みます。アルミホイルに食用油を塗ることで、おにぎりが張り付くのを防ぐことができるようですよ。

包み終えたら、後ろにマスキングテープを貼る

包み終えたら、後ろにマスキングテープを貼り固定します。

マスキングテープを引っ張り、おにぎりを取り出します

食べるときは、マスキングテープを引っ張って、アルミホイルからパカっとおにぎりを取り出します。パリパリの海苔のおにぎりがお家作れるのはうれしいですよね。

パッカン裏技で生活を便利に

ちょっとした工夫でパカっと扱いやすくできる3つの裏技。気になるものがあった方はぜひ試してみてくださいね。

※hachi - 3児ママの家と暮らし -さんのインスタグラムでは、ご紹介した3つの裏技が、動画で掲載されています

著者:kira_z07

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