クレカをよく知らない男…店員「ですが手数料が…」男「説明はいいです！」→買い物を続けた結果…

皆さんは金銭関係の悩みはありますか？ 今回は「リボ払い」にまつわる物語を紹介します！ ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。 ※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。 ※この物語はフィクションです。

イラスト：あしたのLaw～スカッと法律漫画～

『リボ払いの沼にハマった結果』

女性を前にすると、つい見栄を張ってしまう主人公。 大学のサークルで出会った彼女にも、見栄を張るために嘘をつき続けていました。 そんなある日、彼女の誕生日プレゼントを買いに家電量販店に行った主人公。 しかし彼女が欲しいと言っていた商品は高額で、持ち合わせが足りません。 主人公が困っていると、店員に「カードをお作りしませんか？」と勧められました。 そこでカードを作った主人公は、初めてリボ払いの存在を知ります。 店員に「リボ払いは定額方式で、毎月1万円を払う設定にする人が多いです」と説明され…。

ポイントがお得

その後、店員が「ですが手数料が…」と説明しますが「もう説明はいいです！」と話を遮る主人公。 「どれだけ使っても月の支払いは1万円に！？」と魅力を感じた主人公は、リボ払いでプレゼントを購入。 そしてその後も、リボ払いを繰り返したのです。 ある日、リボ払いをする主人公を見て心配した後輩。 主人公は、後輩の話を聞いて残金を確認してみると、最初の支払額よりかなり多い金額になっていたのです。 絶句した主人公は、弁護士に相談。 そして任意整理をして、返済に専念したのでした…。 （lamire編集部）