寒い時季の公園には
"どんぐり"や"松ぼっくり"がたくさん落ちていますよね。
なぜか子供ってこういう"自然の落とし物"が好き!(笑)
私の子供も公園に行くとた~くさん拾ってきます。
そんな外遊びの思い出を
可愛くおもちゃにアレンジしてみるのはいかがでしょう?
家にある材料と自然素材だけで作る【おもちゃの作り方】をご紹介します。
世界にひとつだけのおもちゃを親子で一緒に作ってみましょう♪
■材料について■
【材料・道具】
自然素材、空き箱、用紙、接着剤、はさみ
まずは公園で「どんぐり」や「木の枝」を拾いに行きましょう!
この時にただ拾うのではなく
形・色・大きさの違いに気づかせたり
作る物に合わせて素材を選んだりすると
五感への刺激を通じて脳の発達を促してくれますよ。
また、自然への思いやりの心も育む効果も期待できます。
■作り方と遊び方■
【作り方】
[1]紙に木や動物をデザインします。
※画用紙を切り抜いて貼ったり、ペンでイラストを描いてもOK。
[2]空き箱に[1]を貼り付けたら、スタートとゴールを決めて仕切り用の枝を付けます。
[3]スタートとゴールの間に枝やどんぐりを貼ります。
【遊び方】
どんぐりをスタート地点に置き、箱を傾けてゴールまで転がします。
お外遊びの思い出を残してみてはいかがでしょう♪
<あんふぁんメイト NATSU>
夫・長男4歳(こども園年中) 親子で簡単に作れて、楽しめるモノづくりを通して育児の中に【遊び】を見つけます