これ何に見える？あなたは異性・同性どちらに好かれるタイプかわかる【心理テスト】

同性に人気がある人というのは、結構異性には人気がなかったりするものです。その逆も然りではないでしょうか。それはどうしても同性に好かれるキャラクターと異性に好かれるキャラクターが相反する部分があるせいかもしれません。あなたは自分がどちらに好かれるタイプだと思いますか？あなたは同性or異性どちらに好かれるタイプか探ってみましょう。図形が何に見えますか？あまり考えずにお答えください。

1. 筆
2. 足
3. コップとこぼれた水
4. ナス

1.筆に見えた人は「やや同性に好かれる人」

図形が筆に見えた人は、やや同性に好かれる人。あなたは、おそらく異性からもそれなりに好かれる人でしょう。ただ、どちらかというと、同性に好かれやすいのでは？好かれるというよりは、憧れの存在のような扱いになっていることが多いかもしれません。

この選択肢を選んだ人は、しっかり者で頼りになる存在。自分に厳しく他人に優しい人なのでしょう。そのため、あなたのことを慕っている人は結構多いのではないでしょうか。特に同性は、あなたのような人になりたいと思う人が多くいるかもしれません。異性からすれば、少し高嶺の花のような存在なのではないでしょうか。

中には、努力家でもあり人望も厚いあなたに対して、やっかみを感じる同性もいるかもしれません。けれども、他人に対して意地悪な気持ちがなく、誰に対しても親切なあなたを前にしてしまうと、そんな気持ちも小さくなるはず。凛とした魅力ある人なのではないでしょうか。

2.足に見えた人は「やや異性に好かれる人」

図形が足に見えた人は、やや異性に好かれる人。あなたは、おそらく同性からもそれなりに好かれる人でしょうが、ちらかというと異性に好かれやすいのではないでしょうか。ただ、恋愛とは少し違った好意であることが多く、友人として好かれることが多いかもしれません。

この選択肢を選んだ人は、自然体で飾り気のない人。おそらく相手が同性でも異性でも、あまり態度に変化がない人なのではないでしょうか。むしろ異性の方が気を遣わずに済む分だけ、あなたにとっては付き合いやすいと感じがちかもしれません。フランクでなんでも本音で話す人ですので、異性はあなたにいろいろな相談を持ち掛けやすいのではないでしょうか。

いつも周りに異性がいるため、モテているように見えますが、恋愛には発展しないのが実情ではないでしょうか。性別を超えて、親友のような扱いになることが多く、あなたが好意を持っても片思いで終わることが多そうです。だからこそ、異性に好かれるけれども、同性から嫌われることがないのかもしれません。

3.コップとこぼれた水に見えた人は「異性に好かれる人」

図形がコップとこぼれた水に見えた人は、異性に好かれる人。あなたは、おそらく同性にはあまり好かれず、異性から好かれることが圧倒的に多いのではないでしょうか。あなた自身が、同性を苦手だと感じてしまっているかもしれません。それはきっと、昔からなぜか同性からは嫌われるという経験を積み重ねているからでしょう。

この選択肢を選んだ人は、頭の回転が早く計算高い人。少しあざとさが見え隠れしがちかもしれません。あまり意識せずに、異性受けのよい仕草や言動が取れるのではないでしょうか。そういうところが、どうしても同性からはやっかまれてしまっているのかもしれません。

異性に好かれる人ですので、恋愛経験は結構豊富なのでは？ただ、あなた自身が頭で考えて行動することが多いせいもあって、どこか冷めた部分があり、そこまで恋愛にのめり込めないという側面がありそうです。異性には好かれますが、あなた自身が誰かをすごく好きになったという経験は意外と少ないのではないでしょうか。

4.ナスに見えた人は「同性に好かれる人」

図形がナスに見えた人は、同性に好かれる人。あなたは、おそらく異性にはあまり好かれず、同性から好かれることが圧倒的に多いのではないでしょうか。同性の友人はとても多く、いつも輪の中心にいるような存在ですが、異性からは少し距離を置かれてしまっていることが多いかもしれません。

この選択肢を選んだ人は、お調子者で場を盛り上げたいという気持ちが強いエンターテイナーな性格。異性から素敵だと思われたいという気持ちがないわけではないのですが、どうしても小っ恥ずかしくなりぎこちない感じで振る舞ってしまうことも。その分、同性の前ではのびのびと振る舞うことができ、面白いあなたを遺憾なく発揮できるのではないでしょうか。

あなたは、きっと自分から異性に対して線引きをしてしまっているのでしょう。だからこそ、同性からはとても好かれるという側面があるのかもしれません。ただ、きっとあなた自身が線引きをやめてみることで、今よりももっと、同性からだけではなく、異性からも好かれるようになるのではないでしょうか。それだけの魅力は元々持っている人のはずです。

著者：aiirococco