突然かかってきた検察からの電話でパニック！一体何がどうなってるの？｜夫が書類送検された話

パチ美(@pachimi26)さん夫は20代前半で営業マンをしていたころ、飲み会で終電間際の電車に乗っていた時に酔っぱらいのおじさんに絡まれ、殴ったと言いがかりをつけられます。事件から数週間後のある日、検察から電話で「書類送検されたので出頭してください」と言われ事態は急展開。さらに電話で当日の詳細確認をされたパチ美さんの夫。そこであのおじさんが「暴行を受けた」と被害届を出していたことを知り…？『夫が書類送検された話』第6話をごらんください。

悪いことは何もしていないのに、被害届を出されただけで一気に犯罪者の疑いをもたれている気がして嫌ですよね。パチ美さんの夫と同じ立場に立ったら、動揺する人も多いはず。さあ誤解はうまく解けるのでしょうか？

トラブルに巻き込まれる前に自衛しよう

電車やバスに乗っていて、酔っぱらいに言いがかりをつけられた経験がある人はいませんか？こちらは何も悪いことをしていないにもかかわらず、警察沙汰になったらたまったものではありませんよね。

パチ美さんの夫は20代前半のころ、電車で酔っぱらいのおじさんに絡まれたあげく「殴った」と言いがかりをつけられ、知らないうちに被害届が出された結果、書類送検されてしまいました。どうやら被害届を出したおじさんは常習犯のようで、いままでに何人も被害届が出された人がいたそうです。

そんな人に運悪く引っかかってしまったパチ美さんの夫はまさに被害者。しかしこの経験から「トラブルに巻き込まれる前の自衛が大事」と学んだそうで、「少しでもおかしいなという人を見たらすぐにその場から離れる」という教訓を得たのだとか。

いつ自分の身に起こるかわからない今回のような事件。皆さんも少しでも「絡まれそう」「危害を加えられそう」と思う人を見かけたら近寄らず、トラブルを未然に防ぐクセを付けておきましょう。

著者：ochibis