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「これが私の年輪…えっ、ただのサボり?」女子力が高い娘からのメイク指南

  • 2024.2.20

インスタグラムやブログで家族の話をつづっているおーちゃんによる50代の日常を描いたマンガをご紹介します。30代の娘宅から帰るとき、最低限のメイクを済ませて帰ろうとしていたおーちゃん。ひとまず眉毛だけ描こうか……と鏡を見ると、改めてほうれい線やたるみが目につきます。

年齢とともに深く刻まれたほうれい線や毛穴の開き、さらに顎から首にかけてのたるみが気になるも、「これも私の年輪……」と受け入れようとしていたところ、娘からのダメ出しが入り……!?

これも生きた証し!?

仕事の日は、パパッと眉毛を描いてリップを塗ってそそくさと出勤する日々を繰り返しています(正味5分足らずのメイク時間)。

この日は、娘宅で孫と猫に癒やされた後、夜わが家に帰る支度をすることに。

久々に鏡に映る自分の顔を眺めてみると、ほうれい線が深く刻まれ普段老眼でしかめているせいか眉頭にもシワがくっきり。

口元の皮膚はキメが粗く、毛穴が全開。

アンチエイジングなんてしゃれた性分ではないので、「これも生きた証し……私の年輪」と受け入れていたところ、隣にいた娘からメイクのやり直しをされました!

毎度のことですが、メイクをする娘はなぜか厳しいキャラに豹変(ひょうへん)してダメ出しの嵐。正論過ぎて、反省するしかありません……(笑)。

そんなこんなで、その夜バッチリメイクでわが家へと帰って来た私。

「もったいないよ……。でもありがとう」

メイクを落としながら、娘に感謝した1日でした。

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

ウーマンカレンダー編集室ではアンチエイジングやダイエットなどオトナ女子の心と体の不調を解決する記事を配信中。ぜひチェックしてハッピーな毎日になりますように!


著者:マンガ家・イラストレーター おーちゃん

ベビーカレンダー/ウーマンカレンダー編集室

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