1. トップ
  2. 恋愛
  3. 詳細がわからない小4同士のケンカ、激高して話を聞かない相手のママに困惑した話

詳細がわからない小4同士のケンカ、激高して話を聞かない相手のママに困惑した話

  • 2023.11.4

このお話は、小学4年生の娘・かえでちゃんの母の視点で描かれています。娘には、雪ちゃん・海ちゃんという仲良しの友だちがいました。ところが突然、雪ちゃんに無視されるように…。心当たりのないかえでちゃんは困惑します。すると今度は、「かえでが雪をイジメている」と学校から連絡が入ります。学校での話し合いの場へ行くと、雪ちゃんママはすでにカンカンです…。ミント・スカッと体験談マンガ(@minto_suga22)さんによるエッセー作品『嘘つきママ友に嵌められました』をダイジェスト版でごらんください。

ビリビリに破られたシール帳…一体なぜ?

「娘がいじめをしている」と、あらぬ疑いをかけられ、学校に呼び出された かえでのママ。話し合いの場に行くと、雪ちゃんママはすでにカンカンに怒っています。一方的に「謝って」と怒鳴られました。かなり興奮している様子です。

ところが、事前に娘から聞いた話とは、食い違いがあります。

「無視をした」のは、どっち?

お互いの意見は食い違い、両者とも「無視をされた」と訴えます。ですが、それでも雪ちゃんママは一切耳を傾けようとしません。破られたシール帳を出し、怒りをあらわにします…。

話し合いは平行線のまま。もう一度、お互いの子どもに確認する必要がありそうですが、激高している雪ちゃんママとは話し合いにならなそうです。

決めつけるような発言に、あ然

娘が「嘘をつくに決まってる」と、信じられない言葉を言われてしまった かえでのママ。先生の仲裁があり、この場はなんとかおさまりましたが、事態の収拾までには時間がかかりそうです…。

自分の子どもを信じること、親として信じたい気持ちは、とてもよくわかります。ですが、相手の意見も聞かず、一方的に怒鳴り散らす態度や、相手を決めつけて発言するのは、よくないことです。問題を解決するためには、冷静に話し合うことが必要ではないでしょうか。

このあと、本作では子どものトラブルが発展し、次は親がターゲットにされてしまう様子が描かれています。あまりにも話が通じない相手と遭遇し、攻撃されてしまったら?あなたなら、どのように対処しますか?

著者:ももこ

元記事で読む
の記事をもっとみる