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【東京駅】グランスタ東京のスクエア・ゼロに次世代クリエイターズが集結!「クリエイターズヴィレッジ」

  • 2023.11.5
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東京駅構内にあるグランスタ東京のイベントスペース「スクエア・ゼロ」では、11/7まで、阪神梅田本店とコラボした「クリエイターズヴィレッジ」が開催されています!

次世代のクリエイターの活躍の場を増やそうと阪神梅田本店が企画しているもので、20以上のクリエイターの物販、大型デジタルサイネージでの100以上のクリエイターのデジタルアート紹介など、たくさんの新しい才能や商品に出会える場所になっていました。

新進気鋭なクリエイターのアクセ&雑貨

ライフスタイル雑貨のセレクトショップ「Editorial」のコーナーには、ハンドメイドのアクセサリーが並びます。

私が特に気になったのは、日本産のビーズを使って、障害者の方がデザインから制作までを行っているという「in or U」というブランド。

出典:リビング東京Web

どれも個性的でとっても可愛い!

出典:リビング東京Web

もう一つは、海洋プラスティックを材料としたアップサイクルブランド「Novamentand」です。自分たちで、材料を集めるビーチクリーンも積極的に行っているとのこと。

出典:リビング東京Web

ゴミとなって捨てられていたものが美しいアクセサリーとなって並んでいて、なんだか感動しました。

出典:リビング東京Web

長く使いたくなる日本製のグッズ

一つ、一つ手作りで、丁寧に作られた日本製の財布、バッグ、帽子なども並んでいます。 岡山にある「石田製帽」のブースでは、パナマ帽子を作成する女性からお話をお聞きしました。

出典:リビング東京Web

夏の暑い時期にぴったりな素材でできている帽子は、とても素敵!ファストファッションとはまた違う、モノづくりへのこだわりや想いを聞くことができると思います。

出典:リビング東京Web

お隣には世界中から集めたヴィンテージものの生地や、デットストック生地を使ったバッグ「ノスタルジックガレージ」。

出典:リビング東京Web

このバッグ、とにかく軽い!しっかりと立つように設計されているそうで、生地の使い方によって、それぞれ違う雰囲気を楽しみながら、お買い物ができそうです。

出典:リビング東京Web

使ってみたい!エコ&時短商品

一度使ってみたい!と思ったのが、固形シャンプー&コンディショナー「the BAR」。 100年以上培った石けんメーカーの技術を使って作った商品です。

出典:リビング東京Web

固形シャンプーというと「きしむ」というイメージがありますが、こちらの商品の特徴はずばり「きしまない!」こと。その技術は特許も取得しているそう。

液体とは違い、プラスティック容器を使わずに、機能成分を水で薄めることなく高濃度で凝縮しているので、とってもエコなんだとか。

もう一つは、まな板とお皿がいっしょになった「チョップレート」。 フルーツを食後に剥く、なんてときに絶対便利な時短商品ですよね。

出典:リビング東京Web

なんと自動車の部品を作っている会社が開発した商品なのだとか。特殊なプラスティックでできていて、お皿としてだけでなく、まな板代わりにも使える上に、電子レンジの使用もOK。なんだか使えそうです。

デジタルアートも注目!

イベントスペースのすぐ前には、大きなデジタルサイネージで、デジタル作品が流れています。つい足を止めて見入ってしまうような作品ばかりでしたよ!

出典:リビング東京Web

どの商品も個性的で、その背景を聞くと興味深いブランドばかり! 【自分の好きなもの】も絶対見つかるはず。

東京駅をご利用の際には、寄ってみてくださいね!

クリエイターズヴィレッジ 東京都千代田区丸の内1-9-1 JR東日本東京駅構内地下1階 改札内 グランスタ東京 イベントスペース(スクエア・ゼロ) https://www.gransta.jp/news/info/squarezeronews/

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