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「スシロー」まぐろ×塩、うなぎの蒲焼き×かけうどん…“ツウが知る”アレンジテクニックとは

  • 2023.11.5
「うなぎの蒲焼き」が…
「うなぎの蒲焼き」が…

回転すしチェーンで、いつものメニューを楽しむのもいいですが、普段とはちょっと変えて、すしメニューとサイドメニューを掛け合わせた“アレンジメニュー”を味わってみるのは、いかがですか?そこで、回転すしチェーン「スシロー」で通常発売している商品でアレンジができるメニューを広報に聞き、実際に試してみました。

1品目は、「スシロー」で人気メニューランキング1位となっている「まぐろ」(120円~、以下、税込み)をアレンジ。「まぐろ」をよりおいしく味わうために、店内に設置されている「塩」を使います。塩を振りかけることで、まぐろ本来のうまみと甘みを引き立てることができます。同社・まぐろ担当のバイヤーも太鼓判を押す食べ方だということです。

※現在は「天然インド鮪赤身」を提供。

2品目は「牛塩カルビ」(120円~)を“味変”してみました。店内の「わさび」をのせ、塩を振りかけるという簡単なテクニックで完成します。わさびによってカルビの味がさっぱりする上、塩で肉のうまみがより際立つようになります。

続いて、挑戦したのが「うなぎの蒲焼き」(180円~)と平日限定で販売されている「かけうどん」(160円~、)のアレンジ。まず、「かけうどん」のうどんを食べます。残しておいたスープに、シャリごと「うなぎの蒲焼き」を入れます。蒲焼きのうまみがスープに溶け込み、“ひつまぶしふう”のメニューに変身。お好みで、店内の「わさび」を加えると、わさびのほどよい辛さと香りも楽しめる逸品になります。

さらに、「たらマヨ」(120円~)のたらことマヨネーズに、「フライドポテト」(130円~、歌島店では取り扱いなし)をディップして食べる、「たこ」(180円~)に、塩と「甘だれ」をかけるといった“アレンジテクニック”もありました。

「スシロー」に寄った際は、友達や家族と上記の方法を参考にして楽しんでみるのはいかがでしょうか。また、オリジナルの“アレンジテクニック”を探してみるのもいいかもしれませんね。

※価格は店舗によって異なります。

オトナンサー編集部

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