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行為後、コンドームの処理に手間取ってしまった結果?【医師監修】性の“誤解”

  • 2023.11.4
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皆さんは初めての性行為、うまく行きましたか? 初体験ということもあり、相手の気持ちに寄り添えないこともありますよね。 今回のMOREDOORでは、「性に関する誤解のエピソード」をクイズ形式でご紹介します。

監修者:ひなたクリニック院長、三橋 裕一 1964年生まれ。福島県会津若松市出身で2007年に札幌でひなたクリニックを開業。 産婦人科医の傍ら、総合格闘技のリングドクターとしても活動。 新事業の『内診台を使用したVIO脱毛』に日々奮闘中。

Cさんの場合……

大学生のときに性行為後、処理方法を誤ってしまい……。

ここでクイズです!

性行為の後に、処理用法を誤りあるトラブルが起こってしまったCさん。 そのトラブルとは一体何だったのでしょうか。 ヒントは、コンドームをつけていたのですが……。

トラブルとは……?

コンドームに溜まっていた精液がすべて布団に溢れてしまいました。 焦っていると、コンドームだけ膣の中に残ってしまい、さらに焦りました。 (匿名)

正解は「膣の中に残ってしまった」

性行為後、コンドームの処理に手間取り、とても焦ってしまったというエピソード。 コンドームは、避妊だけではなく、STD(性病・性感染症)予防を目的とした医療用具です。 使用することによって、自分自身だけでなくパートナーへの感染も防ぐことができます。 お互いの粘膜に精液や腟分泌液が接触することを防いだり、小さな傷ができるのを防いで、感染を予防します。 射精後は、すみやかにコンドームの根元を押さえながら、精液が漏れないように外し、生ゴミとして処理しましょう。(STD研究所より引用) また、外れてしまった原因としてサイズがあっていない場合も。 コンドームのサイズは長さではなく太さで決まるため、自分にあったサイズを選ぶことが大切です。(MOREDOORより引用) 皆さんも、「性に関する誤解」をしていた経験はありませんか? ※監修医:ひなたクリニック院長、三橋裕一 ※この記事は編集部に寄せられた実話ですが、すべての方が当てはまるとは限りません。 必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 (MOREDOOR編集部)

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