1. トップ
  2. エンタメ
  3. 岳“高橋文哉”、厨房を任せられるが…《フェルマーの料理 第3話あらすじ》

岳“高橋文哉”、厨房を任せられるが…《フェルマーの料理 第3話あらすじ》

  • 2023.11.5

俳優の高橋文哉、志尊淳らが出演するドラマ『フェルマーの料理』(TBS系)の第3話が、2023年11月3日(金)夜10:00~放送された。

フェルマーの料理_3-1

第3話場面写真(C)TBS

“お前の数学的才能は料理のためにある”夢破れた天才数学少年が謎に包まれた料理界のカリスマとともに、数学的思考で料理という難題に向かって、立ち上がる。才能同士がぶつかり合う料理の頂点の世界で描く、若きプロフェッショナルたちの真剣勝負(ガチンコ)エンターテインメント。

ドラマ『フェルマーの料理』第3話あらすじ

フェルマーの料理_3-2

第3話場面写真(C)TBS

ようやく「K」の一員として認められた岳(高橋文哉)はほかのスタッフたちとともに蘭菜(小芝風花)が作った新メニューの候補を賄いとして試食することに。蘭菜は料理界では難しいとされる肉と魚介の組合せを、旨味の相乗効果を用いて見事に調和させてみせた。

試食した岳は味を数式に当てはめて逆算し、蘭菜が採用した調理法や食材を見事に言い当てる。そんな岳に海(志尊 淳)は、大事なお客様をお迎えする臨時休業日の厨房を任せることに。海がサポート役に指名したのは孫六(板垣李光人)。実は孫六は岳のことをまだ認めておらず、岳に名前すら教えていない。

翌日、岳は蘭菜の相乗効果のアイデアを借用して大事なお客様への一皿を完成させようとするが、なぜか計算したとおりの味にならない。そこには旨味のトラップが隠されていた……そしてついにやってきたその大事なお客様は、岳の幼馴染で数学オリンピックのライバルだった・武蔵神楽(久保田紗友)とその父・魏一(堀部圭亮)であった……。

ドラマ『フェルマーの料理』概要

第3話 放送 11月3日(金)22時00分~(TBS系)

《出演》高橋文哉、志尊 淳、小芝風花、板垣李光人、白石 聖、細田善彦、久保田紗友、朝井大智、フェルナンデス直行、井頭愛海、八木アリサ、木田佳介、ジュア、及川光博、宮澤エマ、細田佳央太、宇梶剛士、高橋光臣、仲村トオル
《原作》小林有吾『フェルマーの料理』(講談社「月刊少年マガジン」連載)
《脚本》渡辺雄介、三浦希紗
《主題歌》10-FEET「Re方程式」(ユニバーサル ミュージック)
《音楽》木村秀彬
《プロデューサー》中西真央
《演出》石井康晴、平野俊一、大内舞子
《製作著作》TBS
《公式サイト》https://www.tbs.co.jp/fermat_tbs2023/

【ストーリー】
数学者を志すもその道を挫折した天才数学少年・北田岳(きただ・がく)と、謎多きカリスマシェフ・朝倉海(あさくら・かい)が出会い、数学的思考で料理という難題に立ち向かっていく。海が経営する新進気鋭の超一流レストラン「K」で、世界中から集まった実力あるシェフたちと切磋琢磨し、誰も到達していない “料理の真理の扉”を開くべく、【料理×数学】で前人未到の世界に挑む、若きプロフェショナルたちの青春ストーリー!

元記事で読む
の記事をもっとみる