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うつ病のサイン?休めば大丈夫と思っていたら…→「大変なことになっていたかも」「ゾッとした」

  • 2023.11.4
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仕事や人間関係において頑張りすぎて疲れてしまったことはありませんか? なかには、頑張りすぎて無意識にストレスをため込んでいることもあるようで……。 そこで今回は、MOREDOORの大人気TikTokより、オリジナル漫画『私が「うつ」になるわけがない。』をご紹介します。

注意事項

この漫画は臨床心理士・三崎てるひこさん監修のもと制作された、実際の「うつ症」を再現したフィクション漫画です。 本作品にはうつ症の症状を描写するシーンがございます。閲覧の際はご注意ください。 うつ病は特別な人がかかる病気ではなく、誰でもかかる可能性があります。 もし、本編の主人公と同じような症状がみられる方は、一度医療機関を受診することを推奨します。 「うつ病」は甘えでも、怠けでもありません。

漫画のあらすじ

学生時代は成績優秀、友人も多くしっかりものの宇都宮さん。 第一志望の会社に就職し、社会人になっても活躍する未来がくると思っていた。 しかし環境の変化、上司からのパワハラ、深夜までの残業の日々……。

自分を説得しながら……

『でも、今までも頑張って来たんだから、私なら大丈夫。きっと、大丈夫……。』 これは真面目でがんばり屋な主人公が、うつ病にかかってから、それを受け入れ、前を向いていくまでの物語です。 宇都宮さんは毎日の残業に、どんどん心と体が疲れていました。 ある日、出勤途中の電車で呼吸が苦しくなり……。

病院をすすめられ……

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その後友人に連れられ病院へ行くと、宇都宮さんは「うつ病」だと診断されるのでした。

読者の感想は……

『明らかに異常なのに、病院に行くことより仕事を優先してしまうことにゾッとしました。友達の言う通り、心は限界を迎えていると思います。』 『偶然お友達に出会えて助けてもらえて、本当によかったですね。それがなかったら大変なことになっていたかもしれませんね。』 『ここまで体調を崩しても仕事のことを気にしてしまっているのが危険だなと思いました』 『自分では気づかないうちに病気になってしまっていて、認めるのにも時間がかかってしまうんだろうな』 など、さまざまなコメントが寄せられました。 今回の漫画では、「うつ病」と発覚後、ゆっくり自分自身を優先する時間を設けた宇都宮さん。 次第に回復していき、これまでいた部署ではなく、前の穏やかなチームで再チャレンジすることになります。 皆さんはこの漫画、どう感じましたか? ※この物語はフィクションです。 ■脚本・監修:三崎てるひこ(臨床心理士・公認心理士) ■作画:長月よーこ (MOREDOOR編集部)

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