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親として「ぐさっ」とくることばかり…発達に不安がある息子の入園面接は前途多難

  • 2023.11.4

ふくふく*白血病ママ(@fukufuku_diary)さんの息子・しぃくんは、発達に遅れがあります。軽度の障害のため、春から通う園探しに悩んでいます。そこで、長女が通う幼稚園の園長先生に思い切って困りごとを相談したところ、想像よりも前向きな返答をもらえました。ふくふくさんが出した結論とは…。『発達凸凹息子が幼稚園面接ズタボロだった話』をダイジェスト版でごらんください。

発達に不安がある息子を、上の子と同じ園に通わせたい

軽度の発達障害がある息子・しぃくん。春から通う園探しに、ふくふくさんは頭を悩ませています。そこで、思い切って長女が通う幼稚園の園長先生に、息子の困りごとを洗いざらい相談しました。すると、意外にも前向きな返答をもらうことができ、長女と同じ幼稚園を受けてみる決意をします。

ところが、ふくふくさんの淡い期待とは裏腹に、面接当日はしぃくんの自由奔放な性格が発揮されてしまい、とても苦労することとなります…。

いざ、面接へ出発!

園庭に遊具があると、遊びたい気持ちになってしまうのが子どもですね。「5分」と言っても、切り上げるのは難しいもの…。困り果てていると、ママ友が機転をきかせてくれました!しぃくんも、折り紙に興味を持った様子。

無事、機嫌がいい状態を保ったまま、園舎へと入ることができました。ところが、面接の部屋へ行く直前。待機ルームでも、一苦労するできごとが起こります…。

またしても、他のママに気を遣わせてしまった

一緒に待機ルームにいた子に「うるさい」と言われてしまいました。思ったことを率直に口に出してしまうのはまだ3歳ごろの子どもだからとはいえ、親としてぐさっとくる気持ちもわかります。

事前に、園長先生に「静かには待てない」ことを伝えた上で、面接の直前は待機ルームで過ごす許可を得ていたふくふくさん親子。他の保護者がとても気を遣ってくれましたが、それにも恐縮してしまったようです。

面接にたどり着くまで、前途多難な様子のしぃくん。本作では、軽度の発達遅れがあるわが子の入園面接で苦労したエピソードが描かれています。面接中からその後まで、さまざまな苦労が垣間見え、共感要素がたくさんある作品です。

著者:ももこ

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