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亀梨和也、シッチェス国際映画祭の雰囲気に「ドキドキ、ワクワク」!『怪物の木こり』登壇に密着した特別映像が公開

  • 2023.11.5
亀梨和也、シッチェス国際映画祭の雰囲気に「ドキドキ、ワクワク」!『怪物の木こり』登壇に密着した特別映像が公開
(C)2023「怪物の木こり」製作委員会

亀梨&三池監督のサービス精神に現地のカメラマンも大歓声!

亀梨和也を主演に迎え、三池崇史監督が「このミス大賞」受賞の超刺激サスペンスを映画化した『怪物の木こり』。本作より、3週連続SPECIAL WEEK企画の第2弾として、シッチェス国際映画祭に参加した亀梨&三池監督に密着した特別映像「シッチェス・カタロニア国際映画祭編」を紹介する。

スペイン・シッチェスの地に降り立った亀梨と三池監督。これまでに度々同映画祭に招待されている三池監督は、「フレンドリーですよね。招いて一緒に楽しもうというそういう雰囲気ですが、映画好きが集まっているので、シビアな目線というのもありますよね」と同映画祭の雰囲気を亀梨にレクチャー。これには亀梨も「ドキドキ、ワクワク!」と、世界初の上映を控えて緊張の面持ちだが、「存分に楽しみたいと思います!」とすぐに笑顔を見せた。

上映前日には、映画祭開催で賑わうシッチェスの街を歩いてまわった2人。亀梨は「どこを見ても画になる」と感動を隠し切れず、「楽しみにしていたので、YouTubeとかでシッチェスを調べて(笑)、今まさにそこにいる!という感じですね」と事前に予習したことを明かす場面も。映画祭のスケジュールを記す大きな看板の前では、しっかり足を止めて内容を確認。「すごい…!」と感嘆の声を漏らし、あらためて映画祭への参加を実感した様子だった。

そして動画は映画祭の本番へ。まず行われたフォトコールでは、美しい海を臨む背景抜群のフォトスポットで、詰め掛けた現地カメラマンを前に、亀梨は羽織っているジャケットを脱ぐなど、さすがの存在感を魅せる。続いて三池監督もジャケットを脱ぐと、正面に「祭」と書かれた黒いTシャツの背中に、なんとカタカナで「シッチェス」の文字が。2人の抜群のサービス精神に、現地カメラマンから大歓声が沸き、賑やかなフォトコールとなった。

フォトコール後、いよいよ会見を目前にした三池監督は、「ここまで来たら会場に突っ込むしかない」と意気込む。一方の亀梨が、会見場に入る直前に「行ってきます!」とカメラに手を振る貴重な映像も収録されている。

さらにレッドカーペット、プレミア上映前の舞台挨拶と、現地の大熱狂の様子が続く。チケットが即完売となった1200席の観客を前に、亀梨がスペイン語で見事に挨拶をする様子や、満席の会場で観客と共に写真に映る姿なども見ることができる。

また、誰よりも早く本作を鑑賞したシッチェスの観客から、「亀梨さんの演技はとても深くてたくさんの感情を伝えてくれたよ」、「サスペンス要素がある衝撃的な映画で驚かされた」と絶賛の声が。三池監督が冒頭「シビアな目線もある」と語っていたシッチェスの目が肥えた映画ファンにも、本作は見事に爪痕を残したようだ。

『怪物の木こり』は12月1日より全国公開。

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