これが何に見える？【心理テスト】あなたのこだわり度を診断！

心理テストの診断内容

今回の心理テストのテーマは、あなたの「こだわり度」についてです。

仕事においてのみ強くこだわるタイプ？それとも、日常生活のあらゆることにこだわりを持つ？もしくは、何に対してもこだわりを捨てて生きている？

こちらで診断していってくださいね！

下のイラストは、人によって見え方が違います。あなたは、どれに見えましたか？

A〜D の中から、直感で１つを選んでみてください。

この質問では、あなたの「こだわり度」がわかります！友達同士などで、楽しんでみてくださいね。

A. ビックリマーク

B. 蝋燭の台

C. 高級チョコレート

D. サーカスのゲート

あなたは、何かにこだわるよりも、自分が楽しいかどうか、目の前の人が喜んでくれるかどうか、その方を優先し、流れに乗って軽やかに生きるタイプ。

つまらないことにこだわって、周囲と揉めたり、イライラしたりしている人を見ると、「そんなところでいちいち神経質になっていても、いいことなんてないのにな…」と不思議に感じたり、アドバイスをしてあげたくなったりすることも。

ただ、時々圧倒的にこだわり抜いている人に対して畏怖の念を感じたりもします。

あなたは、本当は色々なことに強いこだわりを持っているタイプなのですが、どこかでその性質を封印してしまったようなところがあります。

こだわりを持ち過ぎていると、お金にすることが難しかったり、誰かに不快な思いをさせてしまうことがあったり、自分自身が疲れ切ってしまったりするということに、大人として気づいたからです。

ただ、それは他者との関わりの中でそうしているだけなので、自分だけの世界を作る際には100%妥協のないこだわりを追及します。

あなたは、何事においても強いこだわりを持っており、時にそれを譲ることができなくて精神的に葛藤することもあるタイプです。

たとえば、誰かが自分のために用意してくれたモノが、どうしても気に食わない…、そんな時にあなたは本音と建前の間で疲弊してしまいがちになります。

ただ、あなたはそこで相手の気持ちよりも、譲れない自分の強い思いの方を優先しようとするでしょう。

そんなあなたは芸術家に向いていますし、むしろこだわりを捨てずに生きるべきです。

あなたは、仕事の完成度に関してだけでなく、日常生活の些細な部分においても、こだわりを持ち、常に自分が気に入ったモノの囲まれ、波動の高い日々を送りたいタイプ。

ただし、バランス良く妥協をすることもできます。たとえば、自分がこだわることによって、誰かを傷つけることになったり、悲しませてしまったりするくらいなら、そのこだわりは一旦封印することができます。

こだわりの強い人間である前に、一人の常識ある大人でもあることを忘れていないのです。

ライター : 十田リコ
慶應義塾大学にて、メディアと表現、心理学、認知科学を専攻。その後、京都の大手ゲーム会社にて、テキストライティングを担当。現在は、フリーライター、占い師、ミュージシャンとして活動。
編集 : シンリ編集部