「あいつ背中大きいよな」好きな人のひと言で体型がコンプレックスに→立ち直ったきっかけは？

私は中学生のころから、あるコンプレックスを抱えていました。ずっと悩んでいたのですが、ある人のおかげで克服できたのです。「コンプレックスの解消」についてのエピソードを紹介します。

好きな人に言われたショックなひと言

中学生のとき、私には好きな男の子がいました。しかし、彼が私のことを「あいつ背中が大きいよな」と陰口を叩いていたのを聞いてしまい、大ショック！ それ以降、私は自分の肩幅の広さがコンプレックスになってしまいました。

それから月日が経ち、今の夫と結婚。夫とショッピングに行ったとき「私、肩幅が広いから……この服は似合わないかも」と話すと、「そうかな？ そんなこと気にしなくて大丈夫だよ。好きな服を着たら？」と言ってくれてました。夫のひと言がとてもうれしかったです。（ななさん）

まとめ

思春期の多感な時期に、自分の容姿についてネガティブなことを言われると傷つきますよね。ななさんのように、言われた相手が片思いの相手だとなおさらショックも大きいはず。長年、コンプレックスを抱えていたななさんでしたが、夫のやさしいひと言で気持ちがラクになりよかったですね！

イラスト／藤まる

ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように！

ベビーカレンダー編集部／ムーンカレンダー編集室