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生理中、お風呂で経血が垂れてしまい…→それを見た子どもが叫んだ”ひと言”とは!?【医師監修】

  • 2023.11.4
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幼い子どもにとって生理は不思議なもの。 生理中のお母さんのようすを見て、焦る子や心配してくれる子など、反応はさまざまです。 そこで今回は、MOREDOORに寄せられた「生理中に子どもに言われたひと言」を、話の展開を予想していただくクイズ形式でご紹介します。

監修者:ひなたクリニック院長、三橋 裕一 1964年生まれ。福島県会津若松市出身で2007年に札幌でひなたクリニックを開業。 産婦人科医の傍ら、総合格闘技のリングドクターとしても活動。 新事業の『内診台を使用したVIO脱毛』に日々奮闘中。

Bさんは、お風呂場で……

いつもワンオペで4歳と2歳の息子たちを入れています。 生理の日は自分はシャワーで子どもたちは湯船につかり、その後1人ずつ出して洗っています。 ある日、生理2日目くらいに風呂に連れて行った時、風呂場に入った瞬間経血が垂れてしまいました。 すると長男が衝撃のひと言を言いました。 (31歳/パート)

ここでクイズです!

お風呂で経血が垂れてしまい、それをみた子どもが衝撃のひと言を放ったそうで……。 その言葉とは、一体どんなものだったのでしょうか? ヒントは、子どもはお母さんが怪我をしている思ったということです。

その言葉とは!?

長男は、「ママ!血が出てるよ!薬ぬらなきゃ!」と叫んでいました。 子どもは血を見ると怪我だと思ってしまうよなあと改めて思いました。 それと同時に、これをきっかけに、小さいうちからでも少しずつ性教育を取り入れなければと思いました。 この日は簡単に、「女の人は月に1回血が出るときがあるんだよ。大きくなったときにそういう子がいるって知ったら優しくしてね。」と伝えておきました。

正解は「薬ぬらなきゃ!」

怪我で血が出ていると思われ、「薬ぬらなきゃ!」と言われたというBさん。 生理について教えるよいきっかけにもなったようですね。 また生理だけに関わらず、性教育について幼い頃から触れることで、思いやりの心を持って周囲と接することができるようになるかもしれません。 あなたも似たような経験はありますか? ※監修医:ひなたクリニック院長、三橋裕一 ※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。 ※毎月の生理が「いつもと違う」「量が多い」と感じたり、「健診や他の病院で貧血がある」と言われたら、なるべく早めに婦人科に行くことをおすすめします。かかりつけの婦人科医をもつのもよいので、検討してみてください。 (MOREDOOR編集部)

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