「品」って、意識しないと見過ごしちゃうような些細な言動の違いで生まれたり、逆に失われてしまうものです。メイクやファッションなど目立つところだけじゃなく、些細な言動も意識して男子からの印象を良くしましょう。
というわけで今回は、男子に「この子、品がないな〜」と思われちゃうデート中のさりげない言動をワースト3でご紹介していきますので、ぜひ反面教師にしてください!
第3位:テーブルに肘
テーブルでの所作って、必ず至近距離&目の前で男子に見られるので、すごく細かいものでもよく見られます。
なかでもありがちなのが、テーブルに肘をついて食べる行動。厄介なのは「それをやっている本人は、全く悪いと思っていない」ところで、誰かに言われるまでそれがダメだと気付かない人も多いので、もし今までやっていた人はこれを気に直しましょう。
たしかに全く気にしない人もいるにはいるけど、かなりの割合で「行儀悪い」と認識されてしまいますので要注意です。
第2位:口が悪い
言葉にも品性は表れます。ただ同時に、「口癖」と言うようにまさに言葉は「癖」になるので、品がない言葉を使っていても、自分ではそのことに気付きにくいです。
友達同士の会話だと、人の悪口なんかも肴になるけど、デートで誰かのディスをしたら盛り下がるし、何かにつけて「キモい」「ウザい」と言う女子は品がないと思われてしまいますよ。
第1位は...
第1位は、話しながらスマホ。
デートでの一番のタブーであり、しかもかなり多くの人がやりがちなのが話しながらのスマホ。
デートって究極の「二人きりの時間」なのに、スマホを見るのは完全に興ざめ。あえて二人の世界を捨てて外の世界と繋がろうとしているわけですからね。
一人や友達とご飯を食べるときはもちろんいいかもしれないけど、そのままそれが癖になって、好きな人と話しているときも無意識にスマホを見ちゃうのは最高に品がないですよ。
親しき仲にも礼儀あり
たしかに恋愛は二人の親密さを高めていくことが大事ですが、ただ同時に、いい意味で他人としての礼儀を常に持ち続けることも大事ですよ。
(ハウコレ編集部)
(遣水あかり/ライター)