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1歳の娘を見失った「5分間」…買い物中の怖い体験を描いた作品

  • 2023.11.3
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あんころぴぷぺ(@ancoropipupe)さんの娘・ぽんちゃんは1歳8か月で活発な性格。数秒目を離したすきにいなくなってしまい、あんころぴぷぺさんは店員さんや周囲の人にも手伝ってもらい、ぽんちゃんを探すことに。近くにいそうだとはわかったものの、5分たっても見つからず焦りがさらに強まります。その後、ぽんちゃんは無事に見つかったものの、娘が消えるという経験をしたあんころぴぷぺさんが思ったこととは…。『消えたわが子』どうぞご覧ください。

娘が消えて5分。一体どこにいるの?

店員さんやお客さんにも協力してもらい、ぽんちゃんを探したあんころぴぷぺさん。しかし、ぽんちゃんは見つからず、いなくなってからすでに5分が過ぎようとしていました。

気が気ではないあんころぴぷぺさんに店員さんの「いました!」という声が響きます。どうやらぽんちゃんは無事に見つかったよう。5分も探して見つからなかったとは…一体どこにいたのでしょう?

怒りよりも安堵で涙が出た

ぽんちゃんは飾り付け用に出していたクリスマスグッズで遊んでいたようで、あんころぴぷぺさんや周囲の人たちの心配などまるで理解していない様子。そばにはいたものの、あまりに近く静かにしていたため誰も気付かなかったのでしょうね…。

怒りの表情でぽんちゃんの元へ駆けつけたあんころぴぷぺさんでしたが、ぽんちゃんを見るとそんな感情はどこかへ行き「無事でよかった」と涙を流して抱き締めたのでした。わずか5分という短い時間でも1歳の娘がどこにいるのかわからないというのは不安ですよね。もし何かあれば後悔してもしきれなかったはず。本当に無事でよかったです。

できる対策をするためにすぐに行動した

ぽんちゃんがいなくなるという経験をし、すぐにでもヒップシートかハーネスを買おうと決めたあんころぴぷぺさん。子どもの成長はとても早く、まだ大丈夫かなと様子を見ているうちに大人が想像もできないような行動をしたりすることがあります。

無事で良かったと安堵(あんど)するだけではなく、この経験からの反省を行動に移すことが次のヒヤリを防ぐことにつながります。子どもから一瞬も目を離さないというのは本当に難しく、あんころぴぷぺさんが言うように不可能に近いものがあります。だからこそ、できる対策は早急に取ることが大事なのではないでしょうか。

子どもがいなくなったとき、親としては気が気ではなくパニックにもなるはず。今回のように一分一秒を争う場合や人手が必要な場面では、迷うことなく周囲の人を頼ましょう。そして、もし困っている人を見かけたときは手を貸してあげたいものですね。

著者:こびと

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