彼氏に【大切にされていない彼女】の特徴

彼氏が本当に自分のことを好きかどうかは、普段彼氏があなたをどんなふうに扱っているかを見ればわかります。


というわけで今回は、彼氏に【大切にされていない彼女】の特徴をご紹介していきますので、ご自身に当てはまるものがないか念のためチェックしてみてください！

第3位：デートの誘いがいつも直前

デートへのお誘いのタイミングは、愛情のレベルを図る重要な指標です。
人は「自分にとって大事な予定ほど、早く決めておきたい」と考えるもの。
恋愛に限らず、友達と遊ぶときでも、「大切な人」との予定は数週間前から決まっていることだって多いですよね。


彼女をデートに誘うタイミングも同じで、これが前もって早めに決まっているほど、彼氏の彼女への愛情は強いです。
逆に、いつも前日や当日になって「明日／今日会える？」みたいに誘ってくるのは、頭の中で彼女の優先順位が低い証拠です。

第2位：不公平に感じることが多い

色々な場面で不公平に感じることが多いのも、黄色信号。例えば、デートのお店選びも自分だし、半同棲しているけど彼氏は一円も負担してくれていないし、なぜか自分だけ「男と会うな」と言われている（彼氏は女友達と普通に遊んだりしている）、みたいな状況は、確実に二人の気持ちに温度差があるサイン。


男子は好きな女子に対して、とにかく「おもてなししたい」と考える生き物なので、彼女側が不公平を感じてしまっているのは彼氏の愛情が足りていない証拠です。

第1位は...

第1位は、断ったり不満を言ったりすると不機嫌になる。


自分の気持ちを素直に伝えただけなのに、それで彼氏が不機嫌になったり怒ったりするとしたら、ほぼ間違いなく彼氏はあなたを大切に想っていません。


好きな人と一緒にいるためには、相手の意見や気持ちを尊重して、お互いに譲歩したり何かを変える努力が必要です。本当に好きなら受け入れられるけど、愛情が足りていないと、「なんでこんなことを言われないといけないんだ」「俺の考えにノーと言うなんて許せない」となってしまうんですよね。

お別れする勇気も大事

もし1つでも当てはまってしまって、「たしかに、愛情が足りていないのかも」と思ったら、勇気を出して彼氏とお別れするのも大事な決断です。正直、彼氏の気持ちはあなたの努力で簡単に変えられるものではないし、それよりも新しい恋に踏み出した方があなたにとっても幸せになる可能性がはるかに高いですからね。


（遣水あかり／ライター）


（ハウコレ編集部）