これ何に見える？あなたが異性にキュンとくる瞬間がわかる【心理テスト】

友達同士で話をしている時に、そんなことにキュンとする？！と驚いてしまうことがありませんか？異性にキュンとくる瞬間というのは、その人のタイプによって違っていることがあるものです。あなたは自分が異性のどんな瞬間にキュンときやすいのかを知っていますか？あなたが異性にキュンとくる瞬間を探ってみましょう。図形が何に見えますか？あまり考えずにお答えください。

1. 斧
2. 拡声器
3. 鳥の横姿
4. カタカナの「フ」

1.斧に見えた人は「少し強引な瞬間」

図形が斧に見えた人は、異性の少し強引な瞬間にキュンとくるかもしれません。笑顔で引っ張られると、つい流されてしまうのではないでしょうか。少々強引くらいが、あなたにとっては心地よいようです。普段は強気な発言も多いあなたですが、言うことを聞いてくれる人よりも、引っ張っていってくれる人の方が好みなのかもしれません。

この選択肢を選んだ人は、一見しっかり者で強気な人に見えそう。あなた自身も自分は弱い人間ではないと思っているのではないでしょうか。そのため、少し強引な人とは相性が合わないように思うかもしれません。けれどもあなたがキュンとするのは、異性のそういう強引さを目にした瞬間なのではないでしょうか。

あなたは強そうに見えて、意外と気が弱いところがあるのかもしれません。去勢を張っていますが、本当は甘えたいし頼りたいと思っているのでしょう。だからこそ、強引に手を引かれると、甘えられるような気がしてキュンとくるのかもしれません。無理をしていない本来のあなたがかい間見える瞬間ではないでしょうか。

2.拡声器に見えた人は「女の子扱い(男の子扱い)された瞬間」

図形が拡声器に見えた人は、異性から女の子扱い(男の子扱い)された瞬間にキュンとくるかもしれません。例えば、重いものを代わりに持ってくれたり、道路の車道側を歩いてくれるなど、ベタな行動にキュンときてしまうのではないでしょうか。逆の立場で言うと「守ってね」「頼りにしてる」と言われるとキュンときやすいかもしれません。

この選択肢を選んだ人は、お調子者で集団の中ではお笑い担当になりがちな人。異性から、同性かのように扱われることも多く、性別関係なく友人が多い人ではないでしょうか。ただ、なかなか恋愛関係には発展しづらい傾向がありそうです。あなた自身が、そういう対象に見られるとは思えないからでしょう。

だからこそ、ベタなシチュエーションにキュンときてしまうのかもしれません。きっとそういう時のあなたは、普段とは違った表情を見せるはずです。そして恥ずかしくなってふざけてしまうのでは？なかなかキュンとしたことを素直には受け入れられないかもしれません。

3.鳥の横顔に見えた人は「物憂げな表情を見た瞬間」

図形が鳥の横顔に見えた人は、異性の物憂げな表情を見た瞬間にキュンとくるかもしれません。何か考え込んでいるような、少し寂しそうな、そんな顔をふと見てしまった時に、キュンときていそうです。何を思っているのかがわからない方が、よりあなたの心をわしづかみしてくるのではないでしょうか。

この選択肢を選んだ人は、わからないものに惹かれやすいところがありそうです。おそらくなんでも話してくれる人よりも、口下手で何を考えているのかわかりにくい人のほうが好きなのでは？そういう人が物憂げな表情をしていると、想像をふくらませながらときめきを感じそうです。

物憂げな人を見たとき「力になりたい」とか「助けたい」とか、そういう気持ちはないかもしれません。ただ、何を考えているのかを想像しているだけにとどまりがちなのでは？

特に普段穏やかで笑顔を絶やさないような人が物憂げな表情をしているのを見つけた瞬間には弱く、それまで全く眼中になかった相手であっても、一気にキュンとして恋に落ちてしまうかもしれません。

4.カタカナの「フ」に見えた人は「甘えられた瞬間」

図形がカタカナの「フ」に見えた人は、異性から甘えられた瞬間にキュンとくるかも。あなたに対して、弱音を吐いたり、なぐさめを求めてきたりする姿にキュンときてしまうことが多いのではないでしょうか。普段、あまり甘えないようなしっかりした人に甘えられるほど、キュンとしがちですね。

この選択肢を選んだ人は、愛情深く温かい性格をしている人。おそらく弱っている人を見ると、支えなってあげたいと力がわいてくるのではないでしょうか。いつも弱音を吐く人に対してはキュンとしませんが、あまり弱音を吐いた姿を見たことがない人だと話は別ですね。

いつもは強気な人が涙目になっていたり、本音をあなたに漏らしたりすると、全力で抱きしめたくなりませんか？キュンとして「何てかわいらしいんだろう」と気持ちが盛り上がるのではないでしょうか。愛情深いあなただからこその、キュンとくる瞬間なのかもしれません。

著者：aiirococco