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TheArthから「薪モチーフのLEDライト」が新登場!熾火の揺らぎで家でもキャンプ気分に

  • 2023.11.6

熾火をリアルに再現!どこでもキャンプ気分の「薪型LEDライト」

コンパクトに持ち歩きでき、組み立てるとみんなで焚き火を囲んで団らんできる「ヘキサテーブル」。その生みの親であるTheArthの大熊規文さんが、今度は室内で疑似焚き火体験ができるLEDライトを開発しました。

プロユースから家庭用まで、幅広いLED照明の企画開発・販売を行うビームテックとコラボ。ライトとしての機能も充実したエンタテインメント要素の高い薪型LEDライト「薪男」(税込7,900円)を、2023年11月11日(土)にFIELD STYLE JAMBOREE2023(愛知県国際展示場)で先行販売します。

週末の夜は、リビングで焚き火を囲んでお酒を片手にチルタイム!

「みんなで焚き火を囲んで食事やお喋りをする時間は、同じ明りを介して対面していることで特別な時間になる」と大熊さん。ただ、新型コロナウイルス感染症がひと段落し、コロナ禍以前のように出社が普通になってくると、週末にキャンプに出掛けたり火をおこしたりするのがおっくうに感じることがあるのも事実です。

そこで、「どこでも焚き火が楽しめるものをつくってしまおう!」というアイデアからプロジェクトが開始。キャンプ場の予約や移動はもちろん、火おこしさえも必要なく、庭やリビングで焚き火を囲むようなシチュエーションで団らんができるアイテムが完成しました。

100本以上のサンプルで「リアル」をとことん追求


薪が燃えるような暖かく魅力的な光を放つ「薪男」。焚き火台の中で点灯していたら誰もが本物の薪だと思ってしまうような雰囲気のある外観と、特別な空間を演出する3種類の点灯モードは、100本以上のサンプルを検証して生み出したのだそう。

ランダムな点灯の組み合わせによって、何本かで組んだ時の焚き火・熾火らしさを表現。高温の炭の表面に薄く灰がのっている様子や、風が吹いたときに煌々と燃える赤を再現するなどが徹底追及され、いつまでも飽きずに眺めていたくなる灯りを実現しています。

点灯時はもちろん、消灯時でも炭にしか見えないリアルな外見を追求

「スポットライト」と「ランタン」機能でいつでも活躍

遠くまで照らせるスポットライトも約21時間の使用が可能

テントやタープにつるして、ランタンとしても使える

さらに魅力なのが、スポットライトやランタンとしても使えること。

特定の範囲に強力な光を当てることができるスポットライトは、夜道の歩行時に数メートル先の地面まで確認したり、複数で歩くときに後ろから道筋を案内したりと、暗い場所での頼れる道標に。

また、ランタンの場合はHighとLowの明るさ切り替えができ、Lowなら最長67時間も連続使用が可能。キャンプはもちろん、防災時の非常用照明としても便利です。

暗所でも指先でスイッチの種類がわかるよう、電源や切り替えスイッチの形をそれぞれ異なる形状に。中央には三脚を組み合わせられるネジ穴も!

大容量の「モバイルバッテリー」にもなる頼もしさ!

もう一つのうれしい機能が、USB Type-Cケーブルを介してモバイルバッテリーにもなること。6,700mAhの内蔵バッテリーが採用されているので、機種にはよるもののスマートフォンなら2~3回のフル充電が可能です。
充電しながら焚き火モードを利用できるパススルー機能も搭載しており、たとえば防災備品としてベッドサイドに置いておきながら、焚き火モードを間接照明として利用するのもおしゃれ。急な地震や災害時にはサッと掴んでスポットライトで避難し、モバイルバッテリーでスマートフォンも充電できるスグレモノです。

複数使いでよりリアルに!家族や仲間で1本ずつ持つのもおすすめ

複数を組んで置けば、「薪男」の真価を最大限楽しめるはず!家族や仲間がそれぞれ持ち寄って、素敵な空間を演出してみるのもおすすめです。ランタンやモバイルバッテリーとしても大活躍するので、キャンプ好きなら手にしておきたい逸品!

一般販売は2023年12月を予定。FIELD STYLE JAMBOREE2023に参加できない人は、TheArthの公式サイトをチェック。

【基本情報】
商品名:薪男
価格:税込7,900円
使用サイズ:262×69×57mm
バッテリー容量:6,700mAh
MAX充電時動作時間:焚き火モード/全点灯17時間、焚き火モード壱ノ型(ランダム調光)27時間、焚き火モード二ノ型(ランダム部分点灯)96時間 ランタンモード/High23時間、Low67時間 スポットライトモード/21時間
※電圧低下を考慮した平均値による

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