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「スシロー」人気すしネタランキングTOP3発表 1位は“1日に12万8000皿”食べられるメニュー

  • 2023.11.3
「サーモン」
「サーモン」

今年10月に、創業40周年の期を迎えた回転すしチェーン「スシロー」(大阪府吹田市)。富士経済の「『外食産業マーケティング便覧』2021-2023(2011-2022年実績値)」で、2011年から、大手回転すしチェーンの中で12年連続で売上日本一となっています。そんなスシローでは、約100種類のすしメニューが常時、楽しめます。そこで同社の広報に、すしメニューの人気ランキングTOP10を聞いてみました。

ランキングの調査期間は2021年10月~2022年9月です。

第3位は「サーモン」でした。創業当時からの人気商品のサーモンは、鮮度にこだわり、色味が良いサーモンを厳選し、旨みを引き出す加工を施しています。価格は120円~(以下、税込)です。

第2位は「活〆はまち」。三重県や和歌山県で、稚魚から2年以上かけて育てたはまち・ぶりを使用しています。魚が傷つかないよう網で水揚げし、血が身にまわらないよう「活〆」にしています。加工からパッキングまで約10分で行い、一部店舗を除く各店舗で皮引きを行い、新鮮なネタが楽しめるよう工夫されています。季節によって「活〆寒ぶり/ぶり」となる場合があります。価格は120円~です。

第1位は「まぐろ」(上赤身・天然まぐろ含む)でした。同メニューは、全店で1日あたり平均約12万8000皿(2021年10月~2022年9月実績)、約1秒ごとに3皿食べられています。バイヤーが仕入れ先と良好な関係を構築し、その時々でおいしいまぐろを提供。冷凍したマグロは人肌くらいの温かさの塩水で解凍する「温塩水解凍」を行い“うまみ成分”を閉じ込めているということです。価格は120円~で、現在は「天然インド鮪赤身」を提供しています。

※価格は店舗によって異なります。

オトナンサー編集部

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