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1歳の娘を見失って5分。震える母の元に届いた一言に涙がにじむ|消えたわが子

  • 2023.11.3
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1歳8か月を迎え、動きたい盛りの、あんころぴぷぺ(@ancoropipupe)さんの娘・ぽんちゃん。そんなぽんちゃんが、ほんの一瞬目を離したすきに姿を消してしまった、背筋が寒くなるような体験談です。店員さんやお客さんの手も借りながら、先ほどまでいた店内をくまなく探すあんころぴぷぺさん。それでもなお見つからない状況に震えが止まらず、迷子のアナウンスをお願いすることに。しかしその直後、状況は一変します。『消えたわが子』第20話をごらんください。

店員さんの声を聞いた瞬間、安堵から涙が滲むあんころぴぷぺさん。ぽんちゃんを見失ってから、わずか5分間のできごとでしたが、生きた心地がしなかったのではないでしょうか。

何はともあれ、無事に見つかって本当にホッとしました。

わが子の安全を守るために、思い立ったらすぐ行動

お買い物中、目を離したほんの一瞬の隙に、姿を消してしまったぽんちゃん。店員さんや他のお客さんの協力もあり、無事に見つけることができましたが、あんころぴぷぺさんは、娘を危険にさらしたことを後悔しました。

あんころぴぷぺさんが振り返るように、好奇心旺盛な子どもから一瞬たりとも目を離さないことは不可能に近いことです。だからこそ、親の目だけで守る以外の対策が必要です。迷子対策グッズを調べたり購入したりするには時間やお金もかかりますが、後回しにした結果、手遅れになってしまう可能性も十分にあり得ることですね。

わが子を守れるのは親だけです。危険な目にあう可能性を下げるためにも、危険に気づいたらできる限り早く対策をすることが大事ですね。

著者:NAKAMA

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