日向亘＆大倉空人W主演『君となら恋をしてみても』がついに最終回！ 胸キュン＆切なさ溢れるシーンを凝縮したスペシャルトレーラー公開

映像でこれまでのストーリーを振り返り！ 最終回の貴重なシーンも

日向亘と大倉空人がW主演を務める、MBSドラマ特区にて放送中の『君となら恋をしてみても』が今夜最終回を迎える。今回は、ピュアな胸キュンシーンや切なさ溢れるシーンを凝縮した主題歌スペシャルトレーラーを紹介。

本作は、総合エンタメアプリ「マンガPark」（白泉社）で連載中の窪田マルによる同名漫画をドラマ化。過去に同性が好きであることを嘲笑され、もう真面目に恋なんてしないと諦めかけていた転校生の海堂天（大倉）と、実家の食堂を手伝う世話好きで優しい同級生の山菅龍司（日向）が江の島で出会い、少しずつお互いを想い惹かれ合っていく、男子高校生2人の純粋でピュアな恋の物語を描いた作品だ。

今回紹介するのは、ドラマの主題歌であるthe shes gone「きらめくきもち」の歌詞をもとに制作されたスペシャルトレーラー。ドラマの第1話から最終話までの2人の心の距離が感じられる貴重なシーンや、2人の心が動き出す瞬間を切り取った選りすぐりのシーンが盛りだくさんとなっている。

龍司が見せる天へのピュアな優しさや、天が龍司に抱く恋心が描かれるシーン、そして過去のトラウマから一歩踏み出せず切ない想い抱いている表情、次第に距離が縮まっていく龍司と天の胸キュンシーン…。気になる最終回に向けて、これまでのストーリーを振り返ることのできる映像に加え、最終回の貴重なシーンも収録されており、ドラマファンも原作ファンも必見のスペシャルな映像に仕上がっている。

10月26日に放送された第4話では、龍司に告白した天とその想いに向き合う龍司、そして2人の関係性が変化していく様子が描かれた。（以下、ネタバレを含む）龍司は「話がしたい」と天を呼び出し、“天の気持ちをちゃんと教えて欲しい”と、その想いに真っ直ぐに向き合おうとする。そんな龍司の表情に、天は気持ちをごまかしてきた過去とは違い、「龍司くんと付き合いたいと思ってる」と本当の想いを告白。それに対して龍司は今の気持ちを正直に伝え、「しばらくは俺に片思いしておいて」と微笑んだ。

その後、2人で花火大会に行く約束をする龍司と天。約束の日が待ち遠しい天は、日にちを数えながらその日を待ち、龍司への想いを募らせる。そして約束当日、天はドキドキしながら龍司を待ち、龍司はいつもの笑顔で現れる。

第5話では、お祭りで2人きりの時間を楽しんでいた龍司と天が、偶然にもクラスメイトたちと遭遇してしまう。そこでの自分の対応が昔と変わっていないことに嫌気がさした天は…。過去の自分を乗り越えて自分の気持ちに正直になった天と、天の思いに真正面から向き合う龍司。回を重ねるごとに少しずつ互いに心惹かれていく2人の純粋な恋物語は、ついに第5話で結末を迎える。はたして2人の関係はどうなるのか？

『君となら恋をしてみても』は、MBSドラマ特区枠にて放送中（毎週木曜24：59～）、テレビ神奈川などでも放送中。MBSにて放送後、TVer／MBS動画イズムにて配信。